プロセスデザインアプローチ―誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」 [単行本]
    • プロセスデザインアプローチ―誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002880655

プロセスデザインアプローチ―誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2017/11/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

プロセスデザインアプローチ―誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    PMは「不確実性」を理解しなければならない。不確実性の源泉を知り、不確実性を乗りこなすアプローチを習得する。さすれば向かうところ敵なしとなる。本書には不確実性に勝つ術が書かれている。
  • 目次

    ●第1章●
    なぜプロジェクトマネジメントは機能しないのか
    1-1 プロジェクトの本質を知る
    1-2 プロジェクトが持つ不確実性の姿
    1-3 不確実性を乗りこなす3つのアプローチ

    ●第2章●
    プロジェクトマネジメントの全体像
    2-1 プロジェクト成功の前提条件
    2-2 プロジェクトのガバナンスを構築する
    2-3 プロジェクトを構成する5つのプロセス群

    ●第3章●
    「企む」プロセス
    3-1 プロジェクトの共通認識を確立する
    3-2 プロジェクトの目的を理解する
    3-3 大まかなアウトプットを定める
    3-4 プロジェクトを定義する
    3-5 プロジェクトライフサイクルを設計する
    3-6 解決すべき課題を挙げる

    ●第4章●
    「段取る」プロセス
    4-1 「計画」は何のため?従来の「計画」の問題点
    4-2 計画の「前提」とは
    4-3 プロセス設計に必要な2つの思考回路
    4-4 プロセスを設計するツール
    4-5 PFD表記のルール
    4-6 簡単なプロセスを設計してみる
    4-7 PFDの描き方
    4-8 リスクをモニタリングする

    ●第5章●
    「視る」プロセス
    5-1 進捗は管理できない、従来型進捗管理の問題点
    5-2 不確実性の衝撃に備えるバッファマネジメント
    5-3 モニタリングシートの活用
    5-4 問題の発見と対処の考え方

    ●第6章●
    「振り返る」プロセス
    6-1 振り返りで経験を資産にする
    6-2 KPTによる振り返り
    6-3 プロセスを改善する
    6-4 これからのPM像
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芝本 秀徳(シバモト ヒデノリ)
    株式会社プロセスデザインエージェント代表取締役。プロセス設計の技法を活かし、人と組織の実行品質を高めるコンサルタント。品質と納期が絶対の世界に身を置き、ITベンダーにおいて大手自動車部品メーカー、大手エレクトロニクスメーカーのソフトウエア開発に携わる。「品質は設計を超えることはできない」という信念のもと、百数十名の開発者を統率し、人とプロセスの質に同時に働きかける独自のアプローチを体系化。現在は「人と組織の実行品質を高める」ことを主眼に、マネジャー育成、PMO構築支援、ベンダーマネジメント支援、戦略策定ファシリテーションなどのコンサルティングを行う傍ら、書籍や記事の執筆、講演活動なども精力的にこなす
  • 内容紹介

    なぜプロジェクトの問題はなくならないのか?
    その理由は「不確実性」にあり

     システム開発で「プロジェクトマネジメント」は意識しない人はいないでしょう。
    「PMBOK」という知識体系も整い、プロジェクトを取り巻く環境が整備されているのは間違いありません。

     しかしながら、プロジェクトの問題はなくなってはいません。なぜなくならないのでしょうか?
     ベンダーの開発力や技術力が不足しているケースもあるでしょうが、もっと本質的な問題はプロジェクトの「進め方」にあります。

     プロジェクトは「いつも初めて」であり「やってみないとわからない」という特徴を持っています。つまり、プロジェクトとは「不確実」なものなのです。
    プロジェクトには「こう進めれば必ず成功する」という決まった進め方があるわけではありません。異なる要求・環境でプロジェクトを成功に導くには、その要求・環境に応じた「固有のプロセス」を設計する必要があります。

     そうした考え方に基づいた方法を「プロセスデザインアプローチ」と呼びます。
    本書にはその考え方から具体的な方法まで、第一人者が丁寧に解説しています。

    ※本書は『プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門』(2014年6月、日経BP社発行)を大幅改訂したものです。

プロセスデザインアプローチ―誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:芝本 秀徳(著)
発行年月日:2017/11/06
ISBN-10:4822258505
ISBN-13:9784822258504
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:21cm
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 プロセスデザインアプローチ―誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!