私の女性詩人ノート〈2〉 [単行本]
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私の女性詩人ノート〈2〉 [単行本]

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出版社:思潮社
販売開始日: 2017/11/09
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私の女性詩人ノート〈2〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    詩史的な観点をはずさずに、なおも女性の詩にこだわっていきたい。戦後の同時代を生きた詩人から、いま旺盛な活動を展開する書き手まで。時代に挑戦し、詩の表現について格闘してきた12人をめぐる詩人論ノート、待望の第2冊!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    石垣りん―戦後の時代のなかで
    石牟礼道子―底辺に生きる人たちのなかで培われた詩意識
    森崎和江―第一詩集『さわやかな欠如』を中心に
    久坂葉子―二十歳の自死、その死が残したもの
    石川逸子―数少ない女性戦後詩人のひとり
    宇多喜代子―今こそ俳句から何を学ぶか
    山本道子―「凶区」の女性詩人
    倉田比羽子―思想詩の流れを響かせて
    井坂洋子―女流から女性へ‐詩集『朝礼』
    伊藤比呂美―型破りの文体、魅力あるナンセンス
    平田俊子―ブラックユーモアなど未踏の領域へ
    小池昌代―果てしなく転がり落ちる石
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    たかとう 匡子(タカトウ マサコ)
    1939年、神戸市に生まれる。1961年から2004年まで高校の国語教師。「イリプス」同人。「時刻表」編集発行
  • 内容紹介

    「詩史的にという観点ははずさないようにしながら、なおも女性の詩にこだわっていきたい。」(あとがき)
    戦後の同時代を生きた詩人から、いま旺盛な活動を展開する書き手まで。
    時代に挑戦し、詩の表現について格闘してきた12人をめぐる詩人論ノート、待望の第2冊。
  • 著者について

    たかとう匡子 (タカトウマサコ)
    1939年、神戸市生まれ。
    イプリス同人。「時刻表」編集発行。
    詩集に『ヨシコが燃えた』『神戸・一月十七日未明』『学校』(小野十三郎賞)など。
    エッセイ集に『私の女性詩人ノート』『竹内浩三をめぐる旅』など。
    絵本に『よしこがもえた』など。

私の女性詩人ノート〈2〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:たかとう 匡子(著)
発行年月日:2017/10/31
ISBN-10:4783738092
ISBN-13:9784783738091
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:20cm
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