犯罪社会学研究 第42号 [単行本]
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犯罪社会学研究 第42号 [単行本]

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出版社:現代人文社
販売開始日: 2017/11/07
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犯罪社会学研究 第42号 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    《Ⅰ課題研究》
    1.山口直也「はしがき」
    2.友田明美(福井大学)「脳科学・神経科学と少年非行」
    3.赤羽由起夫(和光大学)「脳科学化する社会と少年観」
    4.本庄武(一橋大学)「脳科学・神経科学と少年の刑事責任」
    5.山口直也(立命館大学)「脳科学・神経科学と適正手続保障――米国連邦最高裁 J.D.B. v. North Carolina 判決の検討を中心に」
    6.上野正雄(明治大学)「脳科学・神経科学の進歩と少年司法」

    《Ⅱ自由論文》
    1.只野智弘(仙台少年鑑別所/前法務総合研究所)+岡邊 健(京都大学)+竹下賀子(法務総合研究所)+猪爪祐介(法務総合研究所)「非行からの立ち直り(デシスタンス)に関する要因の考察――少年院出院者に対する質問紙調査に基づいて」
    2.櫻井悟史(立命館大学)「死刑制度合憲判決の「時代と環境」――1948年の「残虐」観」
    3.島田貴仁(科学警察研究所)「日本における若年女性のストーキング被害――被害者・加害者の関係と親密な関係者間暴力に注目して」
    4.今井聖(立教大学)「「事件」の構成過程における警察のワーク――ある痴漢被疑者への事情聴取場面の分析」

    《Ⅲ研究ノート》
    1.生駒貴弘(宇都宮保護観察所)+岡田和也(北海道地方更生保護委員会)+長谷川直実(医療法人社団ほっとステーション)+佐々木渉(医療法人社団ほっとステーション)+平井愼二(下総精神医療センター)「物質使用障害に対する条件反射制御法の効果に関する統計的検証」
    2.都島梨紗(東亜大学)「更生保護施設におけるスティグマと「立ち直り」――ある非行経験者のスティグマ対処行動に関する語りに着目して」

    《研究動向》
    1.甘利航司(國學院大學)「電子監視――「今まで」と「これから」」
    2.津島昌寛+浜井浩一+我藤 諭(龍谷大学)「女性に対する暴力被害の調査――主に『女性の日常生活の安全に関する調査』の実施を通じて」

    《書評》
    1.安田恵美『高齢犯罪者の権利保障と社会復帰』(2017年)法律文化社
     評者:古川隆司、
    2.深谷裕『触法精神障害者をめぐる実証的考察』(2015年)日本評論社
     評者:藤原正範
  • 内容紹介

    《課題研究:「脳科学と少年司法」》
    「はしがき」山口直也
    「脳科学・神経科学と少年非行」友田明美
    「脳科学化する社会と少年観」赤羽由起夫
    「脳科学・神経科学と少年の刑事責任」本庄武
    「脳科学・神経科学と適正手続保障――米国連邦最高裁 J.D.B. v. North Carolina 判決の検討を中心に」山口直也
    「脳科学・神経科学の進歩と少年司法」上野正雄

    《自由論文》
    「非行からの立ち直り(デシスタンス)に関する要因の考察――少年院出院者に対する質問紙調査に基づいて」只野智弘+岡邊 健+竹下賀子+猪爪祐介
    「死刑制度合憲判決の「時代と環境」――1948年の「残虐」観」櫻井悟史
    「日本における若年女性のストーキング被害――被害者・加害者の関係と親密な関係者間暴力に注目して」島田貴仁
    「「事件」の構成過程における警察のワーク――ある痴漢被疑者への事情聴取場面の分析」今井聖

    《研究ノート》
    「物質使用障害に対する条件反射制御法の効果に関する統計的検証」生駒貴弘+岡田和也+長谷川直実+佐々木渉+平井愼二
    「更生保護施設におけるスティグマと「立ち直り」――ある非行経験者のスティグマ対処行動に関する語りに着目して」都島梨紗

    《研究動向》
    1.「電子監視――「今まで」と「これから」」甘利航司
    2.「女性に対する暴力被害の調査――主に『女性の日常生活の安全に関する調査』の実施を通じて」.津島昌寛+浜井浩一+我藤 諭

    ほか

犯罪社会学研究 第42号 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:日本犯罪社会学会(編)
発行年月日:2017/11
ISBN-10:4877986847
ISBN-13:9784877986841
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:204ページ
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