荒野のジャーナリスト稲田芳弘―愛と共有の「ガン呪縛を解く」 [単行本]

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荒野のジャーナリスト稲田芳弘―愛と共有の「ガン呪縛を解く」 [単行本]

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出版社:Eco・クリエイティブ
販売開始日: 2017/11/03
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荒野のジャーナリスト稲田芳弘―愛と共有の「ガン呪縛を解く」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ガンの三大療法を拒否し、「抗ガン剤ムラ社会」という荒野を足取りも軽く歩いた一人のジャーナリストが体験した最期の日々とは…。その「隠された真実」を私が黙っていることは許されない。衝撃の事実を語る問題作。
  • 目次

    第一章 魂の宿題とは…あえて荒野に生く

         荒野のジャーナリスト 
           その1 なぜ「診療拒否」なのか? 
           その2「 起きることすべて意味がある」
         その「戦場」で非戦を貫く 
         それでも、荒野に愛、光、夢! 
         誰も責任を取らない抗ガン剤治療 
        「良い患者」はなぜ生まれるのか 
         隠された真実…その生き様にこそ 


    第二章 その夜、何が起きたのか…
        忘れ得ぬ日

         もう一つの「ガン難民」 
         フランチェスコとともに 
         スピリチュアリティは非科学的なのか? 
         インフォームドコンセントの「怪」 
         荒野よ!男泣きしたあの日 
           その1 生きることを諦めない 
           その2 「千と千尋の神隠し」の世界 
         過失?夫の介護現場を目撃 
         「陽子がいるから、生きていける」 
           その1 最後の自然療法…絶対に助ける! 
           その2 なぜこんなことが許される? 
         身をもって真実を暴き出した… 
    第三章 「霊性」肯定の時代へ
         遅れた医学に量子論的改革

         だから、どうすればよかったのか? 
    遠い道のり、ホリスティック医療社会 
           その1 暗黙裏に医療抜き介護とは!  
           その2 統合医療で緩和ケア介護を 
    悪液質は、医療の限界か、挑戦か 
          その1 余命宣告の功罪。生命力に限界なし 
          その2 「悪液質」でも諦めないために 
        「抗ガン剤ムラ」と千島学説論考 
          その1 抗ガン剤の「延命神話」 
    コラム●『ガン呪縛を解く』より抜粋        
      ~千島学説は実証されていた!
    その2 最先端医科学に見る「千島学説」 

    コラム● 空気呪縛を解く 
         ~ホメオパシーとマスメディア
        心身一如の弁証法とサトルボディー 

    ●観末資料~「千島学説」のエビデンス 
    稲田芳弘氏の秀作『ガン呪縛を解く』を読んで(中島敏樹氏)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲田 陽子(イナダ ヨウコ)
    青山学院大学文学部英米文学科卒業。ジャーナリスト。コピーライターを経て、編集執筆活動を行い、1999年に環境情報オピニオン紙「エコろじー」を夫の稲田芳弘(ジャーナリスト)とともに発行、編集人&ジャーナリストとして活動。現在は、執筆をはじめ編集企画出版を行なっている。稲田芳弘がパーソナリティーを務めていたラジオライブ・じあいネットが提供する「ガン呪縛を解く時間」を引き継ぎ、「稲田芳弘の『呪縛を解く時間』~ガン呪縛を解く そして不安呪縛を解く」パーソナリティ。出版社であるEco・クリエイティブ代表。ガン情報センター・じあいネット代表
  • 出版社からのコメント

    千島学説を軸に広範な知識を基に自らのがん観とガン医療へのアンチテーゼを足取り軽くも命がけで伝えた夫の生き様と鎮魂歌
  • 内容紹介

    「抗ガン剤ムラ社会」を拒否すると…。その隠された真実とは?
ガンの三大療法を拒否し、「抗ガン剤ムラ社会」という
荒野を足取りも軽く歩いた一人のジャーナリストが体験した
最期の日々とは…。
    抗がん剤を拒否した一人の人間が味わった日本の「病院システム」や
    「代替医療の現実」の見えざる天井とは…。
    夫と過ごしたその日々に妻が見たその「隠された真実」を語る問題作。
千島学説復権の爽風『ガン呪縛を解く~千島学説パワー』を執筆し、語る
ジャーナリストであった稲田芳弘のもう一つの真実を紐解く。

    真に患者の立場に立った医療とは何か。WHOが提案している「スピリチュアリティ」(霊性)の問題を含めて、終末期ガンの在宅医療介護問題、統合医療や代替医療問題、さらには三大療法を拒否する患者を拒絶する「抗ガン剤ムラ社会」の王道である病院システムやその一方でガン患者を魅きつけるサプリビジネスの矛盾と課題を、夫の「最期の日々」を通して「後輩ジャーナリスト」の妻、稲田陽子が克明に提起している。これは、渾身のレクイエムの書であると同時に、ガン患者に真のガン医療への希望を伝える必読の書。…
  • 著者について

    稲田陽子 (イナダヨウコ)
    青山学院大学文学部英米文学科卒。ジャーナリスト。広告代理店のコピーライター、フリーライターを経て、執筆に加え編集出版活動を行う。1999年に夫、稲田芳弘と環境問題などをテーマにした環境情報オピニオン紙であるクオリティーペーパー「エコろじー」を発行。その後、夫のガンを通して医療問題に関心を持ち、現在はガン医療問題やホリスティック医療にもテーマを広げている。
    2008年にはカナダのガストン・ネサーンを訪ね、話題の『ソマチッドと714Xの真実~ガストン・ネサーンを訪ねて』(稲田芳弘著)に寄稿。2011年より、夫の後を引き継ぎ、ラジオカロスサッポロのライブラジオ「稲田芳弘の『呪縛を解く時間』~ガン呪縛を解くそして不安呪縛を解く」でパーソナリティーを務める。ガン情報センター・じあいネット代表。Eco・クリエイティブ代表。主な著書に『世の終わりの贈りもの』がある。
  • その他出版社記入欄

    本書は、抗がん剤ムラ社会にあって、自らの千島学説的ガン観をもってガンと共生し続け、ガン医療の矛盾と真のガン医療の姿を示唆したジャーナリストの生き様を描きながら、多くのガン患者とその家族を励ます希望の書である。暗中模索するガン患者がガン医療を見つめ直し一つの指針を見つけるチャンスに恵まれるお勧めの書。
    二人に一人がガンで亡くなるといわれる時代に、この体験談は多くの人に役に立つものと思われる。

荒野のジャーナリスト稲田芳弘―愛と共有の「ガン呪縛を解く」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:Eco・クリエイティブ ※出版地:札幌
著者名:稲田 陽子(著)
発行年月日:2017/11/11
ISBN-10:4990959256
ISBN-13:9784990959258
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
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