考古学のための法律 [単行本]
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出版社:日本評論社
販売開始日: 2017/12/16
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考古学のための法律 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1章 考古行政と法律
     1 ベースは文化財保護法
     2 考古学に関連しうる法律
       ――都市計画法、景観法、歴史まちづくり法、古都保存法、遺失物法

    第2章 発掘調査と法律
     1 発掘調査と調査費用負担――原因者負担制度
     2 埋蔵文化財を包蔵する土地と遺跡の関係
       ――周知の埋蔵文化財包蔵地の範囲
     3 考古学的発見時の対応――遺跡の発見に関する制度

    第3章 遺物・遺跡と法律
     1 遺物・遺跡の法的帰属と保管――埋蔵文化財と民法
     2 出土文化財の蓄積と廃棄
     3 水中文化遺産の保護法制をめぐる動向

    第4章 博物館と法律
     1 博物館法制と博物館資料の「保存と活用」
     2 アメリカの博物館と裁判例
     3 イギリスの博物館コレクションと探検航海、貿易航海
       ――大英博物館、国立海事博物館の例

    第5章 考古遺産法制と都市計画
     1 イギリスの考古遺産法制と都市計画
       ――イングリッシュ・ヘリテッジに着目して
     2 日仏の考古遺産法制と都市計画
       I フランスの考古遺産法制と都市計画
        ――予防考古学に関する規定を中心に
       II 日本の考古遺産法制と都市計画
        ――持続可能な都市と遺跡の共存を探る
     3 万国博覧会と都市計画法制

    第6章 考古学資源と公有地
     1 アメリカの考古学資源管理と公有地法制
     2 考古学資源法制の展望

    《資料》Rebuilding a cultural heritage law system that can cooperate with sustainable city planning

    参考文献
    索 引
    初出一覧
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久末 弥生(ヒサスエ ヤヨイ)
    1972年生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。フランス国リモージュ大学大学院法学研究科正規留学。アメリカ合衆国テネシー州ノックスビル市名誉市民。大阪市立大学大学院創造都市研究科教授
  • 出版社からのコメント

    考古学調査では費用の負担、出土品の評価や所有権、調査後の土地の保存など、関連法制が立ちはだかる。ハンディで現場に必携の書。
  • 著者について

    久末弥生 (ヒサスエ ヤヨイ)
    大阪市立大学大学院創造都市研究科教授

考古学のための法律 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:久末 弥生(著)
発行年月日:2017/12/20
ISBN-10:4535523002
ISBN-13:9784535523005
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:19cm
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