石鍋が語る中世―ホゲット石鍋製作遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈122〉) [単行本]
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石鍋が語る中世―ホゲット石鍋製作遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈122〉) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2017/11/06
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石鍋が語る中世―ホゲット石鍋製作遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈122〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    九州の西の端、長崎県の西彼杵(にしそのぎ)半島の山中には、滑石の岩壁をくりぬいた痕跡が無数に残っている。これは中世に石鍋を盛んに製作した跡で、つくられた製品は、北は青森から南は琉球列島にまで運ばれた。山中での石鍋製作と広域に流通した実態を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 西海の岩壁彫刻(岩肌に刻まれた職人の技
    中世の煮炊き道具・石鍋
    「滑石の宝庫」西彼杵半島)
    第2章 ホゲット石鍋製作遺跡(石鍋を追った先人たち
    山中に広がる製作所跡
    他地域の製作所跡
    石鍋製作の実態と変遷)
    第3章 列島に普及した石鍋(どこで出土しているのか
    だれが運んだのか
    どのように使ったのか
    石鍋が語る中世の実像)
    第4章 石鍋の終焉とこれから(石工技術の伝播
    石鍋製作所の終焉
    今後の石鍋研究と遺跡の保護)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 秀昭(マツオ ヒデアキ)
    1979年、長崎県佐世保市生まれ。国士舘大学文学部卒業、別府大学大学院文学研究科修士課程修了。佐世保市教育委員会社会教育課主任主事

石鍋が語る中世―ホゲット石鍋製作遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈122〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:松尾 秀昭(著)
発行年月日:2017/11/06
ISBN-10:4787718320
ISBN-13:9784787718327
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:93ページ
縦:21cm
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