南国太平記〈下〉 改版 (角川文庫) [文庫]
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南国太平記〈下〉 改版 (角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/11/25
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南国太平記〈下〉 改版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    斉彬の三人の子供のあいつぐ変死。異国との密貿易が幕府に露見し、その責任をとったお由羅一派の家老・調所笑左衛門の死。斉彬派とお由羅の方一党との対立は益々深刻化していた。お由羅派の兵頭家・牧仲太郎は、凄惨な呪法争いでその師・玄白斉を斃し、斉彬をも呪殺しようとする。一方、斉彬を助け藩の刷新を行おうとする軽輩の益満休之助らは、その陰謀を打ち砕こうと牧と対決するが…。一躍筆名を高めた著者畢生の大作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    直木 三十五(ナオキ サンジュウゴ)
    1891年生まれ。1934年没。小説家、また脚本家、映画監督。早稲田大学英語科中退。1923年『文藝春秋』の創刊に参加する。『由比根元大殺記』(1929)、『南国太平記』(30~31)が評判となり、流行作家となる
  • 出版社からのコメント

    今こそ読まれるべき名著
  • 内容紹介

    南国薩摩のお家騒動に想を借りて、激動する幕末維新期の様相を、経済、因習、新旧勢力の対立と抗争など、重層的ダイナミズムの中に捉える意欲大作。
  • 著者について

    直木 三十五 (ナオキ サンジュウゴ)
    1891年生まれ。1934年没。小説家、また脚本家、映画監督。早稲田大学英文科中退。 1923年『文藝春秋』の創刊に参加して文壇ゴシップ欄を担当。毒舌で話題を呼び,『由比根元大殺記』 (1929) ,『南国太平記』 (30~31) の成功で流行作家となった。32年には「ファシズム宣言」をし,国策的傾向の強い『日本の戦慄』で文壇に波紋を投じた。現在、エンターテインメント系の作品に与えられる直木三十五賞(通称「直木賞」)は、彼に由来する。

南国太平記〈下〉 改版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:直木 三十五(著)
発行年月日:2017/11/25
ISBN-10:4041063485
ISBN-13:9784041063484
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:627ページ
縦:15cm
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