人権条約の解釈と適用(学術選書〈012〉―国際人権法) [全集叢書]
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人権条約の解釈と適用(学術選書〈012〉―国際人権法) [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2017/11/08
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人権条約の解釈と適用(学術選書〈012〉―国際人権法) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    条約解釈は、国家意思からどれほど自由でいられるか。条約実施機関の解釈権能と解釈手法、日本の国内裁判所の解釈実践を考究。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 総論(人権条約の解釈―人権条約の解釈を考えるにあたって)
    第2部 自由権規約委員会による解釈実践(条約実施機関の解釈権能―自由権規約第2条第1項の解釈をめぐって
    死刑廃止国に対する新たな義務―ジャッジ対カナダ事件(通報番号829/1998)をめぐって
    個人通報制度における仮保全措置―自由権規約委員会の実行をめぐって
    個人通報制度のフォローアップ―トリニダード・トバゴの死刑囚の通報事例を中心に
    人権条約の解釈の発展とその陥穽
    紛争解決機能としての個人通報制度―自由権規約委員会のフォローアップ制度を素材に)
    第3部 日本の国内裁判所による解釈実践(日本の裁判所における国際人権規約の解釈適用―一般的意見と見解の法的地位をめぐって
    自国に戻る権利―自由権規約第12条4項の解釈をめぐって
    日本の難民認定手続における現状と課題―難民該当性の立証をめぐって)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂元 茂樹(サカモト シゲキ)
    1950年長崎県生まれ。1974年関西大学法学部卒業。1978年関西大学大学院法学研究科博士後期課程中退。1978‐90年琉球大学法文学部助手、講師、助教授。1986‐87年ミシガン大学ロースクール客員研究員。1991‐2003年関西大学法学部教授。1995年国連国際法委員会日本政府オブザーバー。1999‐2000年みなみまぐろ事件(豪州・NZ対日本)日本政府代表団顧問。2003‐2013年神戸大学大学院法学研究科教授。2007年法学博士(神戸大学)。2008‐2013年国連人権理事会諮問委員会委員。2013年同志社大学法学部教授。神戸大学名誉教授。(一財)国際法学会代表理事、国際人権法学会理事長、(公財)世界人権問題研究センター所長を歴任
  • 出版社からのコメント

    条約解釈は、国家意思からどれほど事由でいられるか。条約実施機関の解釈権能と解釈手法、日本の国内裁判所の解釈実践を考究する。
  • 内容紹介

    国連人権理事会諮問委員会委員を務め、また、国際法学会、国際人権法学会の代表理事等を歴任した著者の国際人権法研究の成果を、必要な限りアップデートし、加筆修正を加えて纏め上げた論文集。条約実施機関の解釈権能と解釈手法、日本の国内裁判所の解釈実践を意欲的かつ実践的に考究する。

人権条約の解釈と適用(学術選書〈012〉―国際人権法) の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:坂元 茂樹(著)
発行年月日:2017/10/30
ISBN-10:4797254122
ISBN-13:9784797254129
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:364ページ
縦:21cm
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