GHz時代の実用アナログ回路設計-ns応答の超高速ドライバから超広帯域RFアンプまで (アナログ・テクノロジ・シリーズ) [単行本]
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GHz時代の実用アナログ回路設計-ns応答の超高速ドライバから超広帯域RFアンプまで (アナログ・テクノロジ・シリーズ) [単行本]

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出版社:CQ出版
販売開始日: 2017/11/24
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GHz時代の実用アナログ回路設計-ns応答の超高速ドライバから超広帯域RFアンプまで (アナログ・テクノロジ・シリーズ) の 商品概要

  • 目次

    目 次


    ☆第1部 データ・コンバージョン

    ●第11章 電池1本で動作する回路
    10kHz V-Fコンバータ
    10ビットA/Dコンバータ
    サンプル-ホールド・アンプ
    高速サンプル-ホールド・アンプ
    温度補償を施した水晶発振器
    昇圧出力アンプ
    5V出力スイッチング・レギュレータ

    ◎時間精度を追求する技術
    ●第12章 部品性能と測定技術の向上が16ビットDACのセトリング・タイムを確定する
    はじめに
    DACのセトリング時間
    DACのセトリング時間測定についての考察
    DACのセトリング時間測定の実際
    セトリング時間測定回路の詳細
    サンプリングによるセトリング時間測定回路の使用法
    補償コンデンサによる影響
    結果の検証─別の測定法
    別の方法Ⅰ─ブートストラップ型クランプ
    別の方法Ⅱ─サンプリング・オシロスコープ
    別の方法Ⅲ─差動アンプ
    結果のまとめ
    この図表について
    熱に起因するセトリング誤差
    Appendix A 高精度D/A変換の歴史
    Appendix B オシロスコープのオーバードライブ特性の評価について
    Appendix C アンプの残留遅延の測定と補正
    Appendix D DAC用アンプの補償についての具体的考察
    Appendix E 非常に特殊なケース─チョッパ安定化アンプのセトリング時間の測定
    Appendix F シリアル入力DACのセトリング時間の測定
    Appendix G ブレッドボードの組み立て,レイアウトそして配線テクニックについて
    Appendix H 重い負荷やライン終端を駆動するパワー・ゲイン段について


    ◎純正さの証明
    ●第13章 A→Dコンバータの忠実度の試験
    はじめに
    概要
    発振回路
    発振器の歪みを検証
    A→Dの試験
    Appendix A A→Dの忠実度試験のツール


    ☆第2部 シグナル・コンディショニング

    ●第14章 新しい電力バッファICのアプリケーション
    バッファ付き出力ライン・ドライバ
    高速で安定なバッファ・アンプ
    ビデオ・ライン駆動アンプ
    高速で高精度なサンプル-ホールド回路
    モータの速度コントロール
    ファンを利用した温度コントローラ

    ●第15章 計測および制御回路における熱テクニック
    温度調節器
    温度を安定化したPINフォトダイオードの信号処理回路
    50MHz帯域の熱変換型RMS→DCコンバータ
    低流速に対応する熱型流速計
    熱を利用した風力計(空気の流速計)
    熱的に安定化した低歪みウィーン・ブリッジ発振器

    ●第16章 オペアンプのセトリング時間の測定法

    ●第17章 高速コンパレータのテクニック
    はじめに
    LT1016─その概要
    高速コンパレータの諸問題の一覧
    オシロスコープ
    ○アプリケーション編
    1Hz~10MHz V→Fコンバータ
    水晶発振子によって安定化した1Hz~30MHz V→Fコンバータ
    1Hz~1MHz電圧制御サイン波発振器
    200ns-0.01%サンプル&ホールド回路
    高速トラック&ホールド回路
    10nsサンプル&ホールド
    5μs,12ビットA/Dコンバータ
    安価で高速な10ビット・シリアル出力A/Dコンバータ
    2.5MHz高精度整流回路/AC電圧計
    10MHz光ファイバ受信器
    12ns動作のサーキット・ブレーカ
    50MHzトリガ回路
    Appendix A バイパス・コンデンサについて
    Appendix B プローブとオシロスコープについて
    Appendix C グラウンド・プレーンについて
    Appendix D 測定装置の応答の測定
    Appendix E レベル・シフトについて

    ●第18章 高性能な電圧-周波数コンバータの設計
    超高速1Hz~100MHz V→Fコンバータ
    高速応答1Hz~2.5MHz V→Fコンバータ
    高安定度な水晶安定化V→Fコンバータ
    直線性が極めて良好なV→Fコンバータ
    電池1本で動作するV→Fコンバータ
    サイン波出力V→Fコンバータ
    伝達関数が1/XのV→Fコンバータ
    伝達関数がE X のV→Fコンバータ
    伝達特性がR 1/R 2=V 1/V 2のV→Fコンバータ

    ●第19章 ユニークなICバッファがオペアンプ設計を強化し,高速アンプを手懐ける
    はじめに
    設計コンセプト
    基本設計
    ブースト・フォロワ
    電荷蓄積PNPトランジスタ
    分離ベース・トランジスタ
    完全な回路
    バッファの性能
    容量性負荷の分離
    積分器
    インパルス積分器
    並列動作
    広帯域アンプ
    トラック&ホールド
    双方向性電流源
    電圧レギュレータ
    電圧/電流レギュレータ
    電源スプリッタ
    過負荷のクランピング
    結論
    謝辞
    Appendix A

    ●第20章 モノリシック・アンプのための電力増幅ステージ
    150mA出力ステージ
    高電流ブースタ
    Ultrafastフィードフォワード型電流ブースタ
    シンプルな電圧増幅ステージ
    高電流レール・ツー・レール出力ステージ
    ±120V出力ステージ
    ユニポーラ出力,1000V増幅ステージ
    ±15V動作,バイポーラ出力,電圧増幅ステージ

    ●第21章 複合アンプ

    ●第22章 2次フィルタのカスケード接続による高次全極型バンドパス・フィルタのシンプルな設計法
    はじめに
    バンドパス・フィルタの設計
    回路の実装
    バンドパス・フィルタの設計─設計の基礎となる理論
    同一特性の2次バンドパス・セクションのカスケード接続
    回路の実装
    同一特性の2次BPセクションの2段以上のカスケード接続
    数表の使い方

    ●第23章 FilterCADユーザーズ・マニュアル,バージョン1.10
    FilterCADとは?
    ハードウェア要件
    フィルタとは何か
    ステップ1,基本設計
    ステップ2,フィルタ特性のグラフ化
    フィルタの実装
    フィルタの設計データの保存
    フィルタの設計データを読み込む
    レポートの印刷
    FiterCADを終了する
    バターワース・ローパスの例
    チェビシェフ・バンドパスの例
    2つのエリプティックの例
    カスタム・フィルタの設計例
    カスケード接続の順番の変更
    さらに実践的な設計例
    ノッチ・フィルタ…最後の辺境
    Appendix 1 FilterCADのデバイス・パラメータ・エディタ
    Appendix 2 参考文献

    ◎迅速な確実性の定量化
    ●第24章 高精度広帯域アンプの30ナノセカンドのセトリング時間の測定
    はじめに
    セトリング時間の定義
    ナノセカンド領域のセトリング時間測定についての検討
    実用的なナノセカンド級のセトリング時間測定方法
    セトリング時間測定回路の詳細
    サンプリング型セトリング時間測定回路の使用法
    補償コンデンサによる影響
    結果の検証─もう一つの方法
    結果のまとめ
    Appendix A オシロスコープのオーバードライブ性能の評価
    Appendix B サブナノセカンドの立ち上がり時間のパルス・ジェネレータ…心豊かな貧しき人々に
    Appendix C セトリング測定回路の遅延の測定と補正
    Appendix D アンプの補償についての実践的考察
    Appendix E ブレッドボードの組み立て,レイアウトおよび接続のテクニック

    ●第25章 2GHz差動増幅器/ADCドライバの応用と最適化
    1 序論
    2 低歪み
    3 低ノイズ
    4 ゲインとパワーの選択肢
    5 入力の考察
    6 ダイナミック・レンジと出力ネットワーク
    7 安定性
    8 レイアウトの考察
    9 結論
    10 Appendix A 用語と定義
    11 Appendix B ノイズ計算の例
    12 Appendix C 電圧と電流ノイズ相関の計算によるノイズ性能の最適化
    13 Appendix D 引用された業績

    ◎静止状態への急速な移行を定量化する
    ●第26章 広帯域アンプのための2ns,0.1%分解能でのセトリング時間測定
    はじめに
    セトリング時間の定義
    ナノ秒領域のセトリング時間を測定するための考慮
    ナノ秒のセトリング時間測定の実際
    セトリング時間測定回路の詳細
    サンプリング・ベースのセトリング時間測定回路の使いかた
    結果の検証─ 別の方法
    結果と測定限界のまとめ
    Appendix A セトリング時間測定回路の遅延の測定と補償,および調整の手順
    Appendix B アンプの補償についての実践上の配慮
    Appendix C オシロスコープのオーバードライブ性能を評価する
    Appendix D Z 0プローブについて
    Appendix E 接続,ケーブル,アダプタ,アッテネータ,プローブそしてピコ秒
    Appendix F ブレッドボード実装,レイアウトおよび接続のテクニック
    Appendix G 帯域幅はどれだけあれば十分か
    Appendix H 立ち上がり時間と遅延の測定における完全性の検証

    ◎空気の詰まったオリーブ瓶が教えるシグナル・コンディショニング
    ●第27章 音響温度測定入門
    はじめに
    音響温度測定
    実施上の配慮点
    概要
    詳細な回路図
    Appendix A 測定経路のキャリブレーション
    Appendix B


    ☆第3部 高周波/RFデザイン

    ◎バラクタ制御(バリキャップ制御)の性能低下を防ぐ
    ●第28章 スイッチング・レギュレータを使った低ノイズなバラクタ(バリキャップ)・バイアシング
    はじめに
    バラクタ・バイアス方法の考察
    低ノイズ・スイッチング・レギュレータの設計
    レイアウトの問題
    レベル・シフト
    テスト回路
    ノイズ性能
    不適切な測定テクニックの影響
    周波数領域の性能
    Appendix A Zetexの可変容量ダイオード
    Appendix B プリアンプとオシロスコープの選定
    Appendix C 低レベル・広帯域信号のためのプロービングと接続のテクニック

    ●第29章 安価な結合方法でRFパワー検出器が方向性結合器を置き換える
    はじめに
    LTCパワー・コントローラとともに使用するための代替結合ソリューション
    動作理論
    考察
    テスト・セットアップと測定
    LTC5505パワー検出器用の結合ソリューション
    結論

    ●第30章 RMSパワー検出器の出力精度の温度特性を向上させる
    イントロダクション
    LTC5583の温度補償設計
    2回目の反復計算
    LTC5582シングル検出器
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    原書は3部構成で,本書はパート2の完全日本語版です.データ変換,信号処理,高周波設計について解説しています.
  • 内容紹介

    原書は3つのパートに分かれており,パート1は電源マネージメント,パート2はシグナル・チェーン,そしてパート3は回路集です.本書はパート2の完全日本語版で,データ変換,信号処理,および高周波設計に関する多くのアプリケーションを解説しています.

    目 次


    ☆第1部 データ・コンバージョン

    ●第11章 電池1本で動作する回路

    ◎時間精度を追求する技術
    ●第12章 部品性能と測定技術の向上が16ビットDACのセトリング・タイムを確定する

    ◎純正さの証明
    ●第13章 A→Dコンバータの忠実度の試験

    ☆第2部 シグナル・コンディショニング

    ●第14章 新しい電力バッファICのアプリケーション

    ●第15章 計測および制御回路における熱テクニック

    ●第16章 オペアンプのセトリング時間の測定法

    ●第17章 高速コンパレータのテクニック

    ●第18章 高性能な電圧-周波数コンバータの設計

    ●第19章 ユニークなICバッファがオペアンプ設計を強化し,高速アンプを手懐ける

    ●第20章 モノリシック・アンプのための電力増幅ステージ

    ●第21章 複合アンプ

    ●第22章 2次フィルタのカスケード接続による高次全極型バンドパス・フィルタのシンプルな設計法

    ●第23章 FilterCADユーザーズ・マニュアル,バージョン1.10

    ◎迅速な確実性の定量化
    ●第24章 高精度広帯域アンプの30ナノセカンドのセトリング時間の測定

    ●第25章 2GHz差動増幅器/ADCドライバの応用と最適化

    ◎静止状態への急速な移行を定量化する
    ●第26章 広帯域アンプのための2ns,0.1%分解能でのセトリング時間測定

    ◎空気の詰まったオリーブ瓶が教えるシグナル・コンディショニング
    ●第27章 音響温度測定入門

    ☆第3部 高周波/RFデザイン

    ◎バラクタ制御(バリキャップ制御)の性能低下を防ぐ
    ●第28章 スイッチング・レギュレータを使った低ノイズなバラクタ(バリキャップ)・バイアシング

    ●第29章 安価な結合方法でRFパワー検出器が方向性結合器を置き換える

    ●第30章 RMSパワー検出器の出力精度の温度特性を向上させる

GHz時代の実用アナログ回路設計-ns応答の超高速ドライバから超広帯域RFアンプまで (アナログ・テクノロジ・シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:Bob Dobkin(編著)/Jim Williams(編著)/アナログ・デバイセズ(監訳)/細田 梨恵(訳)/枝 一実(訳)/松下 宏治(訳)/黒木 翔(訳)
発行年月日:2017/11/25
ISBN-10:4789842843
ISBN-13:9784789842846
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:442ページ
縦:26cm
その他: 原書名: ANALOG Circuit Design Volume 2-Immersion in the Black Art of Analog Design-Part 2 Data Conversion,Signal Conditioning and High Frequency/RF Design〈Dobkin,Bob;Williams,Jim〉
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