「創共協定」とは何だったのか―社会主義と宗教との共振(SQ選書) [単行本]
    • 「創共協定」とは何だったのか―社会主義と宗教との共振(SQ選書) [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002885030

「創共協定」とは何だったのか―社会主義と宗教との共振(SQ選書) [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:社会評論社
販売開始日: 2017/11/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「創共協定」とは何だったのか―社会主義と宗教との共振(SQ選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1964年に創成された公明党は「人間性社会主義」を長く唱えていた。創設者の池田大作は、共産党のトップ宮本顕治との対談で「宗教とマルキシズムの共存は文明的課題だ」とまで語った。彼が主導して1974年に結ばれた「創共協定」とは何だったのか。マルクスの「宗教はアヘンだ」という非難とそれを援用したレーニンによって宗教は排斥されてきたが、“社会主義と宗教との共振”こそが求められている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「創共協定」の歴史的意義とその顛末
    社会主義と宗教との共振
    愛と社会主義―マルクスとフロムを超えて
    宗教と社会主義―ロシア革命での経験
    戦前における宗教者の闘い
    親鸞を通して分かること
    社会主義への政治経済文化的接近を
    付録 変革は時間がかかっても武力ぬきで―山田太一脚本「遠い国から来た男」を観て
    特別寄稿 村岡到さんへの手紙(山田太一)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村岡 到(ムラオカ イタル)
    1943年4月6日生まれ。1962年新潟県立長岡高校卒業。1963年東京大学医学部付属病院分院に勤務(1975年に失職)。1969年10・21闘争で逮捕・有罪。1980年政治グループ稲妻を創成(1996年に解散)。NPO法人日本針路研究所理事長。季刊『フラタニティ』編集長

「創共協定」とは何だったのか―社会主義と宗教との共振(SQ選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:村岡 到(著)
発行年月日:2017/11/07
ISBN-10:4784518479
ISBN-13:9784784518470
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:189ページ ※185,4P
縦:19cm
他の社会評論社の書籍を探す

    社会評論社 「創共協定」とは何だったのか―社会主義と宗教との共振(SQ選書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!