心に残る名画―あの人この場面 [単行本]

心に残る名画―あの人この場面 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  映画の魅力、女優の美しさ、存在感ある人物の素顔、さらには、身近な動物たちの知られざる生態、食にまつわる思い出…。画家、詩人、教師、新聞記者という多彩な顔を持つ著者が、月刊誌『東京消防』に１９８３年から２００５年にかけて連載した珠玉のエッセイ集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　心に残る名画　あの人この場面（シャイな男の価値
  絶妙のコンビが描く戦争という矛盾『ひまわり』　ほか）
  ２　愛しき女優たち（八千草薫
  藤村志保　ほか）
  ３　女ともだち男ともだち（安達瞳子さん
  岡本文弥さん　ほか）
  ４　都会の動物たち（ブタオザルとタオルちゃん
  ますらお派出夫　ほか）
  ５　お味はいかが（カツレツと豚カツ
  潔さが味を作る　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅野 拓也(カンノ タクヤ)
  １９３６年生まれ。詩人、評論家。日本文芸家協会会員。多摩美術大学絵画科（油画専攻）卒。月刊「朝日ソノラマ」（朝日ソノプレス社）、週刊新聞「ｙｕｙｕ」（朝日新聞東京本社広告局発行）、朝日新聞（１９６４年から１９９６年まで放送文化、芸能、舞台芸術を担当）記者を経て詩作、評論活動。このほか文化庁専門委員（舞踊部門）、放送文化基金（財団）専門委員、マルワ財団評議員、審査委員（スペイン舞踊）など歴任。受賞：「第二回横浜詩人会賞」（１９６９年）

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