イスラームのロシア―帝国・宗教・公共圏1905-1917 [単行本]
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イスラームのロシア―帝国・宗教・公共圏1905-1917 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2017/11/13
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イスラームのロシア―帝国・宗教・公共圏1905-1917 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多数のイスラーム教徒が存在したロシア帝国。彼らはいかに生きたのか。日露戦争から第一次世界大戦・革命へと至る時代に、政治・行政・教育・出版・戦争・慈善等に積極的に関与し、言論と行動によって自らの「公共圏」を生み出したムスリム社会の苦闘を、かつてない深度で描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    帝政ロシアのイスラームと公共圏
    帝政末期ヴォルガ・ウラル地域のムスリム社会
    第1部 宗派国家とムスリム社会(イスラームの家の設計図―「良心の自由」と宗務協議会の改革論
    マハッラの生活―統治制度から社会をつくる
    政治的信頼度―カザン県におけるムスリム聖職者管理の実態)
    第2部 地方自治とムスリム社会(カザンの休日―都市空間の民族関係と宗教的権威
    マクタブか、公立学校か―義務教育に直面するムスリム社会)
    第3部 戦争とムスリム社会(国民軍の中の宗派国家―従軍ムッラーの任命とムスリム聖職者の徴兵免除
    総力戦の中の公共圏―慈善活動と女性の進出)
    帝国の遺産とムスリム公共圏の変容
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長縄 宣博(ナガナワ ノリヒロ)
    1977年徳島県阿南市に生まれる。1999年東京大学文学部卒業。2006年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター准教授、博士(学術)。『スラヴ研究』編集長(2010年~)

イスラームのロシア―帝国・宗教・公共圏1905-1917 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:長縄 宣博(著)
発行年月日:2017/11/20
ISBN-10:4815808880
ISBN-13:9784815808884
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:427ページ ※326,101P
縦:22cm
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