戦国の肥前と龍造寺隆信 [単行本]
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戦国の肥前と龍造寺隆信 [単行本]

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出版社:宮帯出版社
販売開始日: 2018/01/12
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戦国の肥前と龍造寺隆信 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    龍造寺研究の第一人者による隆信の生涯と北部九州の戦国史。曾祖父・家兼、母・慶ぎん、後に義理の弟となる最強の家臣・鍋島信昌(直茂)ら、登場人物の興味深いエピソードを盛り込んで、龍造寺氏の興隆から衰亡をダイナミックに描く!
  • 目次

    第一章 龍造寺氏のおこり
    第二章 龍造寺家兼
    第三章 隆信の登場
    第四章 東肥前の計略
    第五章 大友氏の肥前干渉
    第六章 大友軍の来襲
    第七章 東肥前再征服
    第八章 西肥前経略と筑後・肥後出馬
    第九章 肥前統一
    第十章 筑後経略
    第十一章 五州二島の太守
    第十二章 龍造寺領国の終焉と鍋島氏
    おわりに
    龍造寺関係資料・古記録解題/略年譜/参考文献
  • 内容紹介

    戦国時代後期、九州を三分したのが豊後の大友氏と薩摩の島津氏、そして肥前の龍造寺氏である。
    その龍造寺氏の最盛期を現出したのが隆信である。家臣の謀反、筑後への退去、少弐氏や神代氏など周辺勢力との抗争、大友氏の侵攻などをくぐり抜けて九州西北部に地歩を固め、「五州二島の太守」と称されるようになった。
    本書は、『龍造寺記』『普聞集』『藤龍家譜』など龍造寺氏に関わる基本資料に加えて、『九州治乱記』『歴代鎮西志』『肥陽軍記』といった江戸時代に成立した軍記物も参照して、戦国を駆け、死闘に明け暮れた武将龍造寺隆信の生涯を記述した評伝である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川副 義敦(カワソエ ヨシアツ)
    1955年生。熊本大学法文学部史学科国史学専攻卒。熊本大学大学院文学研究科史学専攻修了。1980年佐賀県立伊万里高等学校教諭、1985年佐賀県立佐賀西高等学校教諭、1992年佐賀県立博物館・美術館学芸員、1999年武雄市図書館・歴史資料館学芸員となる。西九州大学非常勤講師、西南学院大学非常勤講師、武雄市歴史資料館歴史資料専門官
  • 著者について

    川副義敦 (カワソエヨシアツ)
     一九五五年生。熊本大学大学院文学研究科史学専攻修了。高校教諭、佐賀県立博物館・美術館学芸員などを経て、一九九九年武雄市図書館・歴史資料館学芸員、現在に至る。その間、『佐賀県近世資料』編集委員、西南学院大学非常勤講師などを勤める。一九八五年「肥前国一宮相論について」、一九八六年「肥前国一宮阿蘇社の支配と権能」で、共に新人物往来社郷土史研究優秀賞を受賞。

戦国の肥前と龍造寺隆信 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宮帯出版社 ※出版地:京都
著者名:川副 義敦(著)
発行年月日:2018/01/15
ISBN-10:4801601049
ISBN-13:9784801601048
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:19cm
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