立花宗茂―将軍相伴衆としての後半生(宮帯茶人ブックレット) [単行本]
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立花宗茂―将軍相伴衆としての後半生(宮帯茶人ブックレット) [単行本]

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出版社:宮帯出版社
販売開始日: 2018/01/18
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立花宗茂―将軍相伴衆としての後半生(宮帯茶人ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秀忠・家光の寵臣として活躍した、かつての猛将のもうひとつの顔!関ヶ原の戦い後に改易されるも、復権して旧領を回復。将軍秀忠・家光による数寄屋御成に、御三家当主や藤堂高虎、丹羽長重らとともに随行した立斎(宗茂)。茶席では武将としての豊富なキャリアと、博学多才ぶりを発揮する。
  • 目次

    第一章 武将としての事績
    第二章 宗茂の茶の湯における先行研究
    第三章 宗茂と大徳寺
    第四章 京都商人富士谷家
    第五章 徳川秀忠・家光の御伽衆
    第六章 細川忠興との親交
    第七章 宗茂の茶道具
    第八章 おわりに
  • 内容紹介

    秀吉の九州平定で貢献して取り立てられ、関ヶ原合戦では一転、改易されて浪人となったものの、徳川政権で再び大名として復活し、旧領を回復した唯一の武将・立花宗茂。九州を代表する戦国武将として、福岡県柳川市が二〇二〇年のNHK大河ドラマ主人公としての招致に乗り出すなど、注目が集まっている。
    戦国武将・立花宗茂に関する既刊書はあるが、本書は「宮帯茶人ブックレット」シリーズに位置づけ、茶人としての業績・活動にスポットを当てながら、朝鮮出兵・関ヶ原・大阪の陣など、武将としての事績も押さえ、関連史料や図版を盛り込みながら、本年で没後四五〇年となる立花宗茂の人物像に迫る。
    新進気鋭の茶の湯研究家による、従来にない総合的な人物評伝。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡 宏憲(オカ ヒロノリ)
    1982年、長崎県生まれ。2007年、九州大学大学院人文科学府歴史空間論専攻日本史学専修修士課程修了。2007年より住友電気工業(株)に入社、業務の傍ら茶道史研究を行う。専門は近世茶道史。茶の湯文化学会幹事、茶書研究会研究調整幹事
  • 著者について

    岡 宏憲 (オカヒロノリ)
    一九八二年、長崎県生まれ。二〇〇七年、九州大学大学院(人文科学府 歴史空間論)を終了後、会社勤務のかたわら、茶道史研究を行う。専門は近世茶道史。茶の湯文化学会幹事、茶書研究会研究調整幹事。

立花宗茂―将軍相伴衆としての後半生(宮帯茶人ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:宮帯出版社 ※出版地:京都
著者名:岡 宏憲(著)
発行年月日:2017/12/31
ISBN-10:4801601367
ISBN-13:9784801601369
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
その他:生誕四百五十年記念出版
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