わたしの世界辺境周遊記―フーテン老人ふたたび [単行本]
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わたしの世界辺境周遊記―フーテン老人ふたたび [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/11/16
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わたしの世界辺境周遊記―フーテン老人ふたたび [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    玄奘がたどった砂漠の、満天の星のもとで野宿をしたい―ニューカレドニアの岬で東西の棄民に思いをはせ、ヒマラヤの秘境でダライ・ラマの祈りの姿を見る。92歳の「行動する歴史家」がつづる思索的紀行文。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    利尻、礼文島からグレート・バリア・リーフ―ダイブの楽しみ
    「死んだらどこへゆくのかと嘆くなアーナンダよ」と釈尊は戒める
    「アジアは一つ」の岡倉天心―インドの貴婦人との晩年の悲恋
    遠い道を歩いてゆく人たち―天山山脈に玄奘の足跡をたどる
    ヒマラヤの秘境―ラダック紀行
    ヒマラヤ山麓の「桃源郷」―ブータン
    メキシコ滞在記―トロツキーと異色の芸術家たち
    反米と革命の国キューバ―カリブ海の浜で考えたこと
    シルクロードの十字路―砂漠の果ての街カシュガル
    古代遺跡の宝庫トルファン―交河故城の黄昏
    東洋のローマ、ティムールの夢―青い都サマルカンド
    ベトナムの東海岸を下る―ハノイからサイゴンへ
    ニューカレドニア単独行―棄民たちの遺跡を巡って
    南極にもっとも近い島―タスマニアとフエゴ島
    風の大地と氷河の絶景―パタゴニア
    異郷に骨を埋めた人びと―追想の中に生きている
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    色川 大吉(イロカワ ダイキチ)
    1925年千葉県佐原町(現香取市)生まれ。東京大学文学部卒。東京経済大学名誉教授。専門は日本近代史、自由民権思想史。民衆史の開拓、自分史を提唱し、水俣病事件の調査や市民運動にもかかわる
  • 著者について

    色川 大吉 (イロカワ ダイキチ)
    色川大吉(いろかわ だいきち)
    1925年千葉県佐原町(現香取市)生まれ.東京大学文学部卒.東京経済大学名誉教授.専門は日本近代史,自由民権思想史.民衆史の開拓,自分史を提唱し,水俣病事件の調査や市民運動にもかかわる.主な著書に『明治精神史』上・下(岩波現代文庫),『ある昭和史―自分史の試み』(中公文庫),『戦後七〇年史』(講談社),『色川大吉著作集』全5巻(筑摩書房),『北村透谷』(近代日本の思想家6,東京大学出版会),『色川大吉対談集 あの人ともういちど』(日本経済評論社)など多数.旅行家としても著名であり,『フーテン老人世界遊び歩記』(岩波同時代ライブラリー),『雲表の国―チベット踏査行』『わが聖地放浪―カイラスに死なず』(小学館),『ユーラシア大陸思索行』(中公文庫)など数多くの紀行書も著す.

わたしの世界辺境周遊記―フーテン老人ふたたび [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:色川 大吉(著)
発行年月日:2017/11/14
ISBN-10:400061231X
ISBN-13:9784000612319
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:167ページ
縦:19cm
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