ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 改版 (中公新書) [新書]
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ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 改版 (中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2017/12/21
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ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 改版 (中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新に際し、朝敵の汚名を着せられた会津藩。降伏後、藩士は下北半島の辺地に移封され、寒さと飢えの生活を強いられた。明治三十三年の義和団事件で、その沈着な行動により世界の賞讃を得た柴五郎は、会津藩士の子であり、会津落城に自刃した祖母、母、姉妹を偲びながら、維新の裏面史ともいうべき苦難の少年時代の思い出を遺した。『城下の人』で知られる編著者が、その記録を整理編集し、人とその時代を概観する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 柴五郎の遺書(血涙の辞;故郷の山河;悲劇の発端;憤激の城下;散華の布陣 ほか)
    第2部 柴五郎翁とその時代(遺書との出会い;流涕の回顧;翁の中国観;会津人の気質;痛恨の永眠)
  • 内容紹介

    明治維新に際し、朝敵の汚名を着せられた会津藩は、降伏後いかなる運命をたどったか。維新の裏面史を赤裸に描く回顧録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石光 真人(イシミツ マヒト)
    1904年(明治37年)、東京に生まれる。早稲田大学文学部哲学科卒業。1932年、東京日日新聞社(毎日新聞社の前身)に入社。その後、日本新聞会、日本新聞連盟、日本新聞協会勤務を経て、日本ABC協会事務局長、同協会専務理事を務めた。編集にあたった『城下の人』『曠野の花』『望郷の歌』『誰のために』(石光真清著、「石光真清の手記」4部作)は毎日出版文化賞を受賞した。1975年8月逝去

ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 改版 (中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:石光 真人(編著)
発行年月日:2017/12/25
ISBN-10:4121802527
ISBN-13:9784121802521
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:182ページ
縦:18cm
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