日本人記者の観た赤いロシア(岩波現代全書) [全集叢書]
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日本人記者の観た赤いロシア(岩波現代全書) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/11/21
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日本人記者の観た赤いロシア(岩波現代全書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    革命から独ソ戦期まで、ロシア・ソ連駐在の日本の新聞記者はどのような報道を行っていたのだろうか。代表的な記者の記事や回想記を歴史状況と関連づけて読み解くことで、革命とソ連に対する当時のイメージが浮かび上がる。当時の日本の知識人や社会主義者たちのソ連観を理解する上で必須でありながら従来欠けていた視点から革命ソ連を描く。読者の理解を助けるために、各章冒頭で簡潔に各時期を概観し、年表や地図などを添えた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大庭柯公と布施勝治―先駆者たち(ロシア革命と日本の対応;大庭柯公―ロシア報道のパイオニア ほか)
    第2章 布施勝治と中平亮―その戦時共産主義体験(内戦・干渉戦争と日本;布施・中平のロシア体験と観察 ほか)
    第3章 布施勝治と黒田乙吉―ネップ期をどう観たか(ネップ期の社会と政治闘争;布施の政治・経済観察 ほか)
    第4章 大竹博吉と丸山政男―三〇年代ソ連の観察(上からの革命、国民統合、大テロル;大竹の『實相を語る』と『新露西亜風土記』 ほか)
    第5章 前芝確三と畑中政春―第二次大戦期の報道(戦争とソ連国家・社会;前芝の冷静な独ソ戦観察 ほか)
  • 出版社からのコメント

    革命から独ソ戦期まで、ロシア・ソ連駐在の日本の新聞記者たちが観たもの、伝えたものは何か。報道から歴史のイメージにせまる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富田 武(トミタ タケシ)
    1945年生。1971年東京大学法学部卒業、1981年同大学院社会学研究科博士課程満期退学。1988年成蹊大学法学部助教授、1991年同教授、現在同名誉教授。専攻:ソ連政治史、日ソ関係史
  • 著者について

    富田 武 (トミタ タケシ)
    富田 武(とみた たけし)
    1945年生.1971年東京大学法学部卒業,1981年同大学院社会学研究科博士課程満期退学.1988年成蹊大学法学部助教授,1991年同教授,現在同名誉教授.専攻:ソ連政治史,日ソ関係史.著書:『スターリニズムの統治構造』(1996),『戦間期の日ソ関係:1917-1937』(2010,以上岩波書店),『シベリア抑留者たちの戦後:冷戦下の世論と運動1945-56』(人文書院,2013),『シベリア抑留:スターリン独裁下,「収容所群島」の実像』(中公新書,2016)など.

日本人記者の観た赤いロシア(岩波現代全書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:富田 武(著)
発行年月日:2017/11/17
ISBN-10:4000292099
ISBN-13:9784000292092
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:232ページ ※221,11P
縦:19cm
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