西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション [単行本]

販売休止中です

    • 西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002888400

西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
日本全国配達料金無料
出版社:三樹書房
販売開始日: 2017/11/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    寄木細工、芝山細工、漆器など日本の職人の繊細なデザインを生かした工芸品は、近代に多く輸出され、欧米人に愛された。今日、“和モダン”と称される美術工芸品のみならず、様々な「モノ」の魅力と歴史を写真とともに解説する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    金子皓彦先生と骨董市での愉快な時間―THE ALFFE 坂崎幸之助
    工芸品に魅せらせて―日本輸出工芸研究会会長 金子皓彦
    寄木細工と木象嵌―対談:鈴木康弘(箱根町立郷土資料館館長)
    明治の輸出陶磁器―対談:花井久穂(茨城県近代美術館美術課主任学芸員)
    輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸―対談:小林公治(東京文化財研究所広領域研究室長)
    麦わら細工と貝細工―対談:藤塚悦司(大田区立郷土博物館学芸員)
    横浜芝山漆器(芝山細工)―対談:宮崎輝生(芝山師、横浜マイスター)
    横浜観光物産―対談:石崎康子(横浜開港資料館主任調査研究員)
    骨董市主催者に学ぶ骨董の面白さとコレクションの育て方―竹日忠芳(骨董商、株式会社骨董市代表取締役)
    特別鼎談 コレクターの楽しさと使命―丘みつ子(女優・陶芸家)・末吉敏道(コレクター)・金子皓彦(日本輸出工芸研究会会長)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金子 皓彦(カネコ テルヒコ)
    1941年神奈川県生まれ。1964年國學院大学文学部史学科卒業。卒業後、國學院大学考古学資料室学芸員として勤務し、1985年に東京女学館短期大学(2002年に4年制大学となる)に移り、考古学と博物館学を教授する。そのかたわら、寄木細工、木象嵌、芝山細工、陶磁器、麦わら細工、貝細工などの工芸品や民具の調査と収集に努め、20万点にもおよぶ資料をコレクションしている。また、日本輸出工芸研究会会長として、展示会開催・講演・執筆活動を行なっているほか、NHK「美の壺」や「ラジオ深夜便」に出演するなど、近代日本の工芸史に関しての幅広い発信活動は、国内外で高い評価を得ている。日本輸出工芸研究会、寄木細工研究会、江戸麦わら細工研究会の会長ほか、大和市文化財審議会会長、座間市文化財保護委員会会長、座間市市史編纂委員会会長、座間市郷土資料館整備事業検討委員会会長、御殿場市深沢城跡保存および活用懇話会会長等を務める

西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション の商品スペック

商品仕様
出版社名:三樹書房
著者名:金子 皓彦(著)
発行年月日:2017/11/25
ISBN-10:4895226832
ISBN-13:9784895226837
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
ページ数:221ページ
縦:21cm
他の三樹書房の書籍を探す

    三樹書房 西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!