生存者の沈黙―悲劇の緑十字船阿波丸の遭難(光人社NF文庫) [文庫]
    • 生存者の沈黙―悲劇の緑十字船阿波丸の遭難(光人社NF文庫) [文庫]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月20日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002888555

生存者の沈黙―悲劇の緑十字船阿波丸の遭難(光人社NF文庫) [文庫]

価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月20日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:光人社
販売開始日: 2017/11/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

生存者の沈黙―悲劇の緑十字船阿波丸の遭難(光人社NF文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米潜水艦によって救助された、唯一人の生存者はなぜ沈黙するのか。一瞬にして二千余名の非戦闘員とともに撃沈された緑十字船「阿波丸」の悲劇の真相を追い、遺された者たちの“怒り”を活写する。終戦直後、アメリカに対する日本政府の優柔な姿勢と圧倒的な占領軍政策の下で戦時下に発生した事件の顛末を追及するミステリー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有馬 頼義(アリマ ヨリチカ)
    大正7年2月、東京に生まれる。学習院初等科より成蹊高校に進んだが、野球に熱中して退校となる。早稲田第一高等学院に転じたが、小説を書いて稿料を受けとったことがもとで、放校処分をうける。徴兵延期の特典を失い、昭和15年1月、召集されて満州に渡る。18年4月、除隊。帰国して同盟通信記者となる。隣組長、防空班長をつとめながら、反戦小説を書きつづけ、終戦を迎える。昭和29年、「終身未決因」により第31回直木賞を受ける。昭和34年、「四万人の目撃者」で探偵作家クラブ賞を受賞。「東京空襲を記録する会」理事。昭和55年4月歿

生存者の沈黙―悲劇の緑十字船阿波丸の遭難(光人社NF文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:潮書房光人新社
著者名:有馬 頼義(著)
発行年月日:2017/12/24
ISBN-10:4769830424
ISBN-13:9784769830429
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:259ページ
縦:16cm
他の光人社の書籍を探す

    光人社 生存者の沈黙―悲劇の緑十字船阿波丸の遭難(光人社NF文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!