世界の終焉―今ここにいることの論理 新装版 [単行本]

世界の終焉―今ここにいることの論理 新装版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  核戦争、環境破壊、ウイルスなど、人類はさまざまな危険に脅かされ、いつ滅亡が訪れてもおかしくはない時代に生きている。論理と現状認識を駆使し、わたしたちが直面する未曾有の危機から、人類が生き延びるさまざまな可能性を徹底検証する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序論　滅亡の危険性
  １　戦争、汚染、病気
  ２　その他の危険
  ３　危険を評価する
  ４　なぜ人間の歴史を延ばすのか
  ５　終末論法
  ６　論法の検証
  ７　囚人のジレンマと核報復

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  レスリー,ジョン(レスリー,ジョン／Leslie,John)
  １９４０年生まれ。カナダの哲学者。カナダ・ゲルフ大学哲学科名誉教授
  
  松浦 俊輔(マツウラ シュンスケ)
  翻訳家

世界の終焉―今ここにいることの論理 新装版 [単行本] の商品スペック