リージョナル・デザイン―フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと [単行本]
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リージョナル・デザイン―フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと [単行本]

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出版社:現代企画室
販売開始日: 2018/01/10
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リージョナル・デザイン―フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブルゴーニュワインを産む「クリマ」の地域デザインとは?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 地域をデザインの視点から再考する―リージョナル・デザイン(日本の課題、世界の課題
    フランスの地域と日本の地域
    ブルゴーニュの地域文化―葡萄畑とワイン
    日本の地域文化―水田と日本酒
    デザインによる統合とは:デザイン・インテグレーション)
    第2章 フランス、ブルゴーニュ・クリマを通して―リージョナル・デザインの発想(フランスの地域的特性と日本との比較
    フランスのワイン文化、その多様性について
    デザインを取り巻く今日的状況)
    第3章 インターナショナル・デザインワークショップ(ブール国立工芸美術学校と東京造形大学の出会い
    クリマを題材にしたワークショップの企画と実施
    ワークショップから見えてきたこと
    ワークショップを通して生徒の意識がどのように変わったのか
    地域課題の共有から今後の展望を考える)
    第4章 これからの地域とデザインの関係について(フランスの地域と中央、日本の地域と中央)
    第5章 地域課題への取り組み(地域課題を地方から捉えることの限界
    グロバール・インターナショナル時代の課題と可能性
    デザインの可能性を引き出す“World to Region”
    地域から世界へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玉田 俊郎(タマダ トシロウ)
    東京造形大学教授。1957年福島県生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。筑波大学大学院芸術研究科生産デザイン専攻修了。東京都立工業技術センター主事(現・東京都立産業技術研究センター)、東北芸術工科大学講師、助教授、ヘルシンキ芸術デザイン大学(現・アールト大学)客員教授を経て2006年より東京造形大学助教授に着任。専門領域はインダストリアルデザイン、デザインマネジメント。地域産業のプロデュース、デザイン開発研究を進める。2004年JETROの採択により山形県米沢織物を「TOKYO STYLE IN STOCKHOLM」としてスウェーデンでの展示会をプロデュース

    浦田 薫(ウラタ カオル)
    パリ在住デザイン・建築ジャーナリスト。通訳・翻訳家。1971年東京生まれ、パリ育ち。インテリア、プロダクト、環境デザインEcole Camondo卒業。日本での5年間の企業経験をした後に、2003年より再びパリを拠点に欧州各地の建築、デザイン、アートなど「ものづくり」の現場を横断的に考察し、日本とフランスの専門誌に各言語で寄稿する。2008年よりエコール・ブール国立工芸美術学校(フランス)のワークショップに取り組み、2012年より東京造形大学の学生共同ワークショップの実施を玉田氏とともに行う
  • 出版社からのコメント

    本書は2013年に日本とフランスの大学で行われたインターナショナル・デザインワークショップの取り組みをまとめたもの。
  • 内容紹介

    地域の持つ多様な生活観、その文化の基層にある 多様な価値観や歴史観がこれからの地域づくりや 日本という国の今後に大きく作用するのではないかと考えています。まさにクリマ的な取り組みがいよいよ重要となってきていると言ってよいでしょう。(本書より)

    本書は2013年に東京造形大学とエコール・ブール国立工芸美術学校 (フランス)との間で、フランス・ブルゴーニュ地方で行われた、インターナショナル・デザインワークショップの取り組みをまとめたもの。
    ワークショップでは、地域をデザインの視点から考察する「リージョナル ・デザイン」を提唱し、「地域」からデザインは何を得られるのかを探る。 地域の持つ多様な生活観、文化の基層にある様々な価値観や歴史観から、これからの地域づくり、ものづくりにへのヒントを汲み取ろうとする。 ワークショップの記録のほか、筆者が関わってきたプロジェクトの事例 やエピソードを交えて地域について考えていく。
  • 著者について

    玉田俊郎 (タマダトシロウ)
    東京造形大学教授。東北芸術工科大学助教授、ヘルシンキ芸術デザイン大学客員教授を経て2006年より東京造形大学に着任。専門領域はインダストリアルデザイン、デザインマ ネジメント。地域産業のプロデュース、デザイン開発研究を進める。

    浦田薫 (ウラタカオル)
    パリ在住デザイン・建築ジャーナリスト。通訳・翻訳家。2003年よりパリを拠点に欧州各地の建築、デザイン、アートなど「ものづくり」の現場を横断的に考察し、日本とフランスの専門誌に各言語で寄稿する。

リージョナル・デザイン―フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代企画室
著者名:玉田 俊郎(著)/浦田 薫(著)
発行年月日:2018/01/10
ISBN-10:4773817259
ISBN-13:9784773817256
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:19cm
横:13cm
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