悪について(ちくま学芸文庫) [文庫]
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悪について(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/01/12
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悪について(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちはなぜ生を軽んじ、自由を放棄し、進んで悪に身をゆだねてしまうのか。人間の所業とは思えないような残虐きわりない行為がくり返されるのはなぜなのか。悪は人間であることの宿命なのか。『自由からの逃走』で、自由の重荷に耐えかねナチズムへと傾倒していく人々の心理状況を克明に辿ったフロムは、本書でその考察をさらに深め、人間の本性と悪との原理的な関係に迫る。人を悪へと導くさまざまな要因を究明するなかで、しだいに「人間らしく生きること」の本当の意味が浮き彫りにされていく―。代表作『愛するということ』と対をなす不朽の名著を清新な訳文で。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人間―狼か羊か
    第2章 さまざまな形態の暴力
    第3章 死を愛すること 生を愛すること
    第4章 個人と社会のナルシシズム
    第5章 近親相姦的な結びつき
    第6章 自由、決定論、二者択一論
  • 出版社からのコメント

    私たちはなぜ生を軽んじ、自由を放棄し、進んで悪に身をゆだねてしまうのか。人間の本性を克明に描き出した不朽の名著、待望の新訳…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フロム,エーリッヒ(フロム,エーリッヒ/Fromm,Erich)
    1900‐1980年。精神分析家、社会心理学者。ドイツ・フランクフルトのユダヤ人家庭に生まれる。社会学、心理学を学んだのち精神分析の訓練を受け、1930年からフランクフルト社会研究所に加わるが、ナチスの台頭によりアメリカに亡命。以後、コロンビア大学やメキシコ国立大学などで教鞭をとる。新フロイト派を代表する論者と目される

    渡会 圭子(ワタライ ケイコ)
    1963年生まれ。翻訳家。上智大学文学部卒業

悪について(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:エーリッヒ フロム(著)/渡会 圭子(訳)
発行年月日:2018/01/10
ISBN-10:4480098410
ISBN-13:9784480098412
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:15cm
その他: 原書名: THE HEART OF MAN:Its Genius for Good and Evil〈Fromm,Erich〉
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