改憲的護憲論(集英社新書) [新書]
    • 改憲的護憲論(集英社新書) [新書]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002892364

改憲的護憲論(集英社新書) [新書]

価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社
販売開始日: 2017/12/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

改憲的護憲論(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇一七年一〇月の衆議院選挙で争点となった改憲。しかし政権与党が提示する、憲法九条に自衛隊を付記する加憲案をめぐって、国民、メディアの間で、その狙いや問題点に関する議論はどれほど深まっただろうか。自衛隊を付記しようという加憲案と付記を許さない護憲派。護憲派が従来の立場からどんなに批判を展開しても、改憲派と護憲派の争いの焦点が、自衛隊を認めるかどうかにあると国民の目に映るとすれば、圧倒的多数が自衛隊に共感を持っている今、護憲派は見放されるのではないか。だとしたら、護憲派はどんな論点を提示できるのか―。著者が深い危機感からたどりついた「改憲的護憲論」を世に問う一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 護憲派とはどういう人のことか(非武装の改憲派、専守防衛の護憲派の登場
    専守防衛か非武装中立かの対立は見せかけ ほか)
    第2章 「戦争」と「平和」は対義語なのか(侵略戦争と同じ数だけの自衛戦争がある
    戦争と平和は通じ合っている ほか)
    第3章 共産党は憲法・防衛論の矛盾を克服できるか(「中立自衛」政策のもとでの矛盾と葛藤
    憲法九条を将来にわたって堅持する時代の矛盾 ほか)
    終章 護憲による矛盾は護憲派が引き受ける
    補論 自衛隊の違憲・合憲論を乗り越える(名古屋高裁イラク判決の意味を探る
    長沼訴訟違憲判決の論理構造 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松竹 伸幸(マツタケ ノブユキ)
    1955年長崎県生まれ。ジャーナリスト・編集者、日本平和学会会員、自衛隊を活かす会(代表・柳澤協二)事務局長。専門は外交・安全保障。一橋大学社会学部卒業
  • 内容紹介

    2017年10月の衆議院選挙で争点となった改憲。自衛隊を明記しようという加憲案と許さない護憲派。国民多数が自衛隊に共感を持つ中で護憲派は生き残れるか。著者が深い危機感から世に問う改憲的護憲論。

改憲的護憲論(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:松竹 伸幸(著)
発行年月日:2017/12/20
ISBN-10:4087210146
ISBN-13:9784087210149
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:18cm
他の集英社の書籍を探す

    集英社 改憲的護憲論(集英社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!