談志が遺した落語論 [単行本]
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談志が遺した落語論 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2014/04/11
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談志が遺した落語論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで落語への思いを書いていた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。その絶頂期から没する1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片を、初公開写真とともにまとめた拾遺集。談志が落語論を語るクラウド動画コンテンツが付属。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 哲学―現代と落語、人間と落語(なぜ落語は保っているのか;信じているから演っている ほか)
    第2章 分解―落語の主題、志ん生、イリュージョン(“理屈なんぞ言うな”;ロジカルを逆手にとったロジカル ほか)
    第3章 継承―芸の伝承、弟子、落語立川流(芸は一代;ずうっと教えているのに ほか)
    第4章 師とライバル―小さん、志ん朝(出たのが先か、切れたのが先か;善としたことを悪とした ほか)
    第5章 己―客と談志、落語と談志、書くということ(贅沢な芸人;客との間柄 ほか)
  • 内容紹介

    気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで病床で仕事を続けた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。
    絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。
    それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。

    図書館選書
    立川談志の絶頂期から没する1年前までの約10年間、書きとめられた言説の断片を、初公開写真とともにまとめた拾遺集。
  • 著者について

    立川 談志 (タテカワ ダンシ)
    落語家、落語立川流創設者。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。2011年11月逝去(享年75)。

    著書には『現代落語論』(三一新書)、『談志百選』『談志人生全集』全3巻、『立川談志遺言大全集』全14巻(以上、講談社)、『談志絶倒 昭和落語家伝』(大和書房)、『談志 最後の落語論』『談志 最後の根多帳』『立川談志自伝 狂気ありて』(以上、ちくま文庫)、『江戸の風』(dZERO)などがある。

談志が遺した落語論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:dZERO
著者名:立川 談志(著)
発行年月日:2014/04/11
ISBN-10:4907623054
ISBN-13:9784907623050
判型:B6
発売社名:dZERO
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
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