中東特派員はシリアで何を見たか―美しい国の人々と「イスラム国」 [単行本]

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中東特派員はシリアで何を見たか―美しい国の人々と「イスラム国」 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2015/12/01
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中東特派員はシリアで何を見たか―美しい国の人々と「イスラム国」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2012~2015年、共同通信社外信部記者として中東に駐在した著者による書き下ろし。紛争地帯にあって危険な目に何度も遭いながらも、泥沼化するシリア内戦と「イスラム国」拡大をつぶさに現地取材してきた記者が見たシリアの真実。PC・スマホで見られるクラウド写真集「美しい国の人々と戦争」が付属。
  • 目次

    序 章 「日本にとっての悪夢が始まるのだ」
    第一章 過激派の温床と化した美しい国
    第二章 そして出現した「国家」
    第三章 各国メディア、記者たちの苦悩
    第四章 追走「邦人人質事件」
    終 章 日本はだれと戦うのか

    写真集「美しい国の人々と戦争」
    脅かされる日常
    争乱に負けない笑顔
    美しい国々
  • 出版社からのコメント

    泥沼化するシリア内戦と「イスラム国」拡大をつぶさに現地取材する共同通信カイロ支局記者が見たシリアの真実とは。
  • 内容紹介

    012~2015年、共同通信社外信部記者としてカイロ支局に駐在した記者(著者略歴)による書き下ろし。

    「米国の戦争」に巻き込まれるおそれは本当にないのか?
    集団的自衛権の行使で日本はだれと戦うのか?
    「邦人人質事件」をめぐる政府の対応に間違いはなかったのか?
    「日本の悪夢」は本当に始まるのか?

    中東に駐在し、危険な目に何度も遭いながらも
    泥沼化するシリア内戦と「イスラム国」拡大をつぶさに現地取材。
    そこから見えてきたシリアの真実とは。
  • 著者について

    津村 一史 (ツムラ タダシ)
    共同通信社記者。1979年、鹿児島県に生まれる。東京大学法学部を卒業。2003年、共同通信社に入社し、横浜支局、宮崎支局、名古屋支社を経て、本社政治部で鳩山由紀夫、菅直人両首相番を担当する。2012年から2015年、カイロ支局員として「アラブの春」後の中東を取材した。2015年7月から本社特別報道室に。著書に『総理を夢見る男 東国原英夫と地方の反乱』(共著、梧桐書院)がある。

中東特派員はシリアで何を見たか―美しい国の人々と「イスラム国」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:dZERO
著者名:津村 一史(著)
発行年月日:2015/12/01
ISBN-10:4907623186
ISBN-13:9784907623180
判型:B6
発売社名:dZERO
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:19cm
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