心象スケッチ なんとなく賢治さん [単行本]

心象スケッチ なんとなく賢治さん [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  旅立ち―童話・銀河鉄道の夜
  妹トシさんとベンベロ
  ポラーノの広場「山羊小屋」
  童話・銀河鉄道の夜
  「なぁんだ、ひきざくらの花だい。僕知ってるよ」―童話・なめとこ山の熊
  雪の夜
  ぎちぎちと鳴る汚い掌を、これからもつことになる―詩「春」
  「お母さんいま帰ったよ」―童話・銀河鉄道の夜
  谷川の岸に小さな学校がありました―童話・風の又三郎
  「こゝはもういつまでも子供たちの美しい公園地です。」―童話・虔十公園林〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  滝田 恒男(タキタ ツネオ)
  １９４１年岩手県花巻市生まれ。岩手を代表する民家『南部曲家』をテーマに洋画を描く。１９７７年頃より宮沢賢治に魅せられ、賢治ゆかりの地を探し求め、北限の手漉き和紙（成島和紙）を使用しスケッチをして歩くことをライフワークとする。１９９４年宮沢賢治イーハトーブ賞奨励賞受賞。１９９７年岩手日日新聞社芸術文化賞受賞。１９９９年花巻市美術選賞受賞

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