統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本]
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統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2013/11/21
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統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    話題作『宅間守 精神鑑定書』の著者、91人の被告人と対面した精神鑑定医が、精神障害者の犯罪に切り込んだ衝撃作。精神障害とりわけ統合失調症(精神分裂症)に対して厳罰化を求める風潮、そして裁判員制度のスタート。鑑定事例を詳細に引きながら、「責任能力あり・なしの境界線」を世に問う。
  • 目次

    Ⅰ なぜ厳罰化が進んでいるのか
       現状をどう見るべきか
       厳罰化の背景にあるもの
    Ⅱ 「統合失調症の責任能力」を考えるための三つの鑑定事例
       [事件1]殺人、殺人未遂――Y鑑定書
       [事例2]殺人、殺人未遂――M鑑定書
       [事例3]窃盗――N鑑定書
       [補 遺]統合失調症と診断した他の鑑定例
    Ⅲ 責任能力のある・なしの境界線はどこでひくべきか
       責任能力を論じるときに押さえておくべきこと
       裁判員制度における精神鑑定の問題点
  • 内容紹介

    91人の被告人と対面した精神鑑定医(著者)が、
    精神障害者の犯罪に切り込んだ衝撃作!

    取材殺到の話題作『宅間守 精神鑑定書』の著者による第二弾。
    精神障害とりわけ統合失調症(精神分裂症)に対して厳罰化を求める風潮、そして裁判員制度のスタート。
    鑑定事例を詳細に引きながら、「責任能力あり・なしの境界線」を世に問う。



    本書収載の鑑定事例

    [事例1]車で通勤途上の人たちを次々とはねて多数を殺傷
    [事例2]父親を包丁で刺して重傷を負わせ、止めに入った母を刺殺
    [事例3]長年各地を放浪したホームレスがコンビニで焼酎などを万引き

    図書館選書
    91人の被告人と対面した精神鑑定医が精神障害者の犯罪に切り込む。鑑定事例から「責任能力あり・なしの境界線」を世に問う。
  • 著者について

    岡江 晃 (オカエ アキラ)
    精神科医。1946年、高知県に生まれる。京都大学医学部卒業後、1972年から京都府立洛南病院に勤務し、重大犯罪を犯した精神障害者や覚醒剤精神病者の治療に精力的に取り組む。1998年に副院長、2003年から2011年まで院長を務める。1992年より刑事事件の精神鑑定を担当するようになり、2002年の宅間守の精神鑑定を含め、2012年までに90件の精神鑑定を行ってきた。著書には、『宅間守 精神鑑定書』(亜紀書房)がある。

統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:dZERO
著者名:岡江 晃(著)
発行年月日:2013/11/21
ISBN-10:4907623003
ISBN-13:9784907623005
判型:B6
発売社名:dZERO
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:19cm
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