憲法の裏側―明日の日本は… [単行本]
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憲法の裏側―明日の日本は… [単行本]

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出版社:ぷねうま舎
販売開始日: 2017/12/27
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憲法の裏側―明日の日本は… [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最高規範とは何か。法の支配とはどういうことか。自由、平和、民主主義…戦後的価値のために闘う憲法改正構想とは。憲法論争の裏側をえぐり、あらゆる負の回路を明るみに出す。
  • 目次

     プロローグ 戦後的価値はどこへいった?  香山リカ
    第1章 戦後的自明性の崩壊
    第2章 普遍的な規範とは──正義論講義
    第3章 ヘイトスピーチと言論の自由
    第4章 ガラス細工の心と社会
    第5章 なんのための改憲か
     エピローグ 戦略的凍結は腐敗への道    井上達夫
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 達夫(イノウエ タツオ)
    原理的なリベラリズムの立場に立って、憲法問題から政局まで、鋭く切り込む。1954年生まれ。専攻、法哲学。東京大学大学院法学政治学研究科教授

    香山 リカ(カヤマ リカ)
    たくましいリベラルとして、右傾化する政治状況から現代社会の病理まで、メスをふるう行動派知識人。1960年生まれ。精神科医。立教大学現代心理学部映像身体学科教授
  • 出版社からのコメント

    憲法をまっとうに考えるための場所を開こう。自由と平和と民主主義のための、戦後的価値の実現に近づくための「改憲」はありうるの…
  • 内容紹介

    憲法をまっとうに考えるための場所を開こう。自由と平和と民主主義のための、戦後的価値の実現に近づくための「改憲」はありうるのか。憲法論議に多角的に光を投げる。

     香山 憲法九条もその一つですが、理屈を超えた津波のような現象の中で、戦争への傾斜に歯止めをかけようとした、戦後的なるものの象徴が失われつつある。
     井上 井上 戦後的自明性を崩壊させるものに対して対抗しようと思ったら、対抗的価値として自分たちの改正案を打ち立てなければ、自明性を掘り崩す側にやられっぱなしになります。
  • 著者について

    井上達夫 (イノウエタツオ)
    原理的なリベラリズムの立場に立って、憲法問題から政局まで、鋭く切り込む。1954年生まれ。専攻、法学。東京大学法学部教授。『他者への自由──公共性の哲学としてのリベラリズム』『普遍の再生』『世界正義論』『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください──井上達夫の法哲学入門』『ザ・議論! 「リベラルVS保守」究極対決』(共著、小林よしのり)ほか。

    香山リカ (カヤマリカ)
    たくましいリベラルとして、右傾化する政治状況から現代社会の病理まで、メスをふるう行動派知識人。1960年生まれ。精神科医。立教大学現代心理学部教授。『若者の法則』『ぷちナショナリズム症候群 若者たちのニッポン主義』『生きてるだけでいいんです。』『弱者はもう救われないのか』『「悩み」の正体』『リベラルじゃダメですか?』ほか、著書多数。

憲法の裏側―明日の日本は… [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぷねうま舎
著者名:井上 達夫(著)/香山 リカ(著)
発行年月日:2017/12/25
ISBN-10:490679176X
ISBN-13:9784906791767
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:19cm
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