彷徨える日本史-翻弄される赤穂の浪士たち [単行本]

彷徨える日本史-翻弄される赤穂の浪士たち [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「赤穂事件」に関する書本、評論の類は、１，０００本を優に超える。しかし、検証に値する第一級史料は２冊しかない。赤穂話が国民化し、四十七士が「義士」と呼ばれるようになった経緯を探求。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「赤穂事件」とは何だ
  第２章　殿中刃傷を語る古文書
  第３章　徳川幕藩体制
  第４章　五代将軍徳川綱吉と儒学思想
  第５章　徳川幕藩体制に及ぼした儒学の影響
  終章　おわりに

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  源田 京一(ゲンダ キョウイチ)
  １９４６年生まれ。名城大学法学部卒業。１９６８～２００６年大塚ホールディングスに在職。（自称）近世江戸学研究家。退職後、九州大学文学部で近世江戸学を１０年間聴講中。現在、７１歳で農業を主として営む

彷徨える日本史-翻弄される赤穂の浪士たち [単行本] の商品スペック