白河大戦争 [単行本]

白河大戦争 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新選組の「誠」、会津の「義」、そして、白河には「仁」の心があった。斎藤一隊長のもと、新選組も参戦した戊辰戦争最大の激戦白河戦争で敗れ、奥羽越列藩同盟の敗戦が決定的となる。棚倉藩士（白河藩士）の子孫である著者が、戦いに翻弄されながら懸命に生きようとする武士と庶民の姿を描いた力作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白川 悠紀(シラカワ ユウキ)
  １９５６年生まれ。早稲田大学文学部卒業。福島県内の高等学校勤務後、定年退職。平成１９年に「浪人」で福島県文学賞受賞。現在、公民館勤務のかたわら作家活動をしている。福島県文学賞企画委員。白河市文化財保護審議会委員。ＮＰＯ法人しらかわ歴史のまちづくりフォーラム専務理事

白河大戦争 [単行本] の商品スペック