日本書紀研究〈第32冊〉 [全集叢書]
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日本書紀研究〈第32冊〉 [全集叢書]

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出版社:塙書房
販売開始日: 2017/11/10
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日本書紀研究〈第32冊〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1部(犬養氏と犬養部の理解に関する現状と課題;『古事記』『日本書紀』の開発記事について―七世紀以前の開発史研究の現状と課題;三角縁神獣鏡研究の現状と課題)
    2部(四世紀後半における九州とヤマト政権―佐紀陵山古墳タイプの古墳出現の歴史的意義;大来が奉仕した伊勢神の性格―斎王を手がかりとして;高分解能古気候データを『日本書紀』の解釈に利用する際の留意点;飛鳥時代の大型方墳―蘇我本宗家と榛原石;律令国家形成期の天皇観とミカド;古代外国使の迎接と客館)
  • 内容紹介

    現存史籍最古の峻峰『日本書紀』を考古学・民俗学・文化人類学等、学的な関心により多側面から検討、高峰を極める歴史家の直截犀利な各論文を収める。
    毎年1回発行。
    2020年は、『日本書紀』完成1300年の年に当たります。
    本冊より第Ⅰ部に「研究の現状と課題」という項目を設けました。先学が発表されたあまたの研究を整理して、現時点での到達点を把握するとともに、問題点や今後に残された課題の指摘を行うという試みです。

    【目次】
    Ⅰ部(研究の現状と課題)
    犬養氏と犬養部の理解に関する現状と課題(生田敦司)
    『古事記』『日本書紀』の開発記事について―七世紀以前の開発史研究の現状と課題―(上遠野浩一)
    三角縁神獣鏡研究の現状と課題(西川寿勝)

    Ⅱ部
    四世紀後半における九州とヤマト政権―佐紀陵山古墳タイプの古墳出現の歴史的意義―(宇野愼敏)
    大来が奉仕した伊勢神の性格―斎王を手がかりとして―(中井かをり)
    高分解能古気候データを『日本書紀』の解釈に利用する際の留意点(中塚 武)
    飛鳥時代の大型方墳―蘇我本宗家と榛原石―(長谷川恵理子)
    律令国家形成期の天皇観とミカド(長谷部寿彦)
    古代外国使の迎接と客館(八木 充)

日本書紀研究〈第32冊〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:日本書紀研究会(編)
発行年月日:2017/11/10
ISBN-10:4827315329
ISBN-13:9784827315325
判型:A5
発売社名:塙書房
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:22cm
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