東京ランナーズ [単行本]

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東京ランナーズ [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/02/01
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東京ランナーズ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太田正樹は大手出版社の編集長候補からタウン誌を発行する関連会社への出向を言い渡された。失意の中で遊歩道を颯爽と駆ける元ランナーの倉原明日美を見かけ、生活の張りを求めて彼女がインストラクターを務めるスポーツクラブに入会する。同時期にクラブに入った真田誠司は、定年後の生きがいを模索するなかで走り始めようとしていた。一方、リア充アピール癖のある山瀬健は、フェイスブックで話を“盛った”ばかりに実力派ランナーと誤解され、上司から社員の健康増進活動の旗振り役として東京マラソン出場を命じられてしまう。雑誌の廃刊、故障、練習不足…トラブルが連続するなか、東京マラソンの日がついにやってくる!フルマラソン6回完走の著者が描くリアル群像劇。
  • 出版社からのコメント

    悩みを抱えた4人のランナーが東京を駆け抜けるマラソン群像劇!
  • 内容紹介

    太田正樹は大手出版社の編集長候補からタウン誌を発行する関連会社への出向を言い渡された。失意の中でロードを颯爽と駆ける元ランナーの倉原明日美を見かけ、生活の張りを求めて彼女がインストラクターを務めるスポーツクラブに入会する。同時期にクラブに入った真田誠司は、定年後の生きがいを模索するなかで走り始めようとしていた。一方、リア充アピール癖のある山瀬健は、フェイスブックで話を“盛った”ばかりに実力派ランナーと誤解され、上司から社員の健康増進活動の旗振り役として東京マラソン出場を命じられてしまう。雑誌の廃刊、故障、練習不足……トラブルが連続するなか、東京マラソンの日がついにやってくる!


    図書館選書
    編集長候補からまさかの出向を言い渡された正樹、リア充アピールに精を出す健、定年して戸惑う日々を送る真田、元ランナーの明日美――。悩みを抱えた4人のランナーが東京の街を駆ける、東京マラソン群像劇!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渋谷 和宏(シブヤ カズヒロ)
    1959年、横浜生まれ。日経BP社で「日経ビジネスアソシエ」創刊編集長、「日経ビジネス」発行人などを務め、2014年3月末に独立。その間、97年に長編ミステリー『銹色の警鐘』で作家デビューする。またTVやラジオでコメンテーターを務める。市民ランナーとして、これまでに東京マラソンやさいたま国際マラソンなどフルを7回走り、ベストタイムは3時間53分(ネットで3時間48分)。現在も月間250~280キロを走り、サブ3.5達成(3時間半以内)を狙う
  • 著者について

    渋谷 和宏 (シブヤ カズヒロ)
    横浜生まれ。作家・経済ジャーナリスト。大正大学表現学部客員教授。大学卒業後、日経BP社入社。日経ビジネス副編集長などを経て2002年「日経ビジネスアソシエ」を創刊、編集長に。日経BPネット総編集長などを歴任した後、14年に独立。「森本毅郎・スタンバイ!」「シューイチ」など、TV・ラジオのコメンテーターとしても活躍する。渋沢和樹などのペンネームで『銹色の警鐘』『月曜の朝、ぼくたちは』などがある。現在、「地域人」に小説「まちおこし特命社員 石打悠太 馬鹿者を命ず!」を連載中(幻冬舎で単行本化予定)。

東京ランナーズ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:渋谷 和宏(著)
発行年月日:2018/02/01
ISBN-10:4041053927
ISBN-13:9784041053928
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:19cm
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