表千家茶の湯入門〈上〉風炉編 新版 [単行本]

表千家茶の湯入門〈上〉風炉編 新版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　けいこの基礎（けいこのはじめに；茶の湯の道具；立ち居ふるまい；薄茶の割りげいこ；濃茶の割りげいこ；水屋について）
  第２章　風炉　基礎の点前（風炉について；風炉の薄茶点前；風炉の濃茶点前；風炉の炭点前）
  第３章　応用の点前（略点前（お盆点て）；立礼；茶室と露地）

• 内容紹介

  表千家茶の湯の入門書として、またもう一度復習したい人にも好評を博してきた『表千家茶の湯入門　風炉編』が装いも新たに登場。而妙斎御家元宗匠による、点前の基本から茶事の一部までを豊富な写真と丁寧な説明、さらにはもっと理解を深める貯めのポイント解説で紹介。表千家で茶道を志す人にとっての必携の書。上巻ではけいこの基礎として、茶の湯の道具・立ち居ふるまい・薄茶の割り稽古・濃茶の割り稽古・水屋について。風炉の薄茶点前・濃茶点前・風炉の点前。略点前（お盆点て）・立礼、茶室と露地の解説も。男子の服紗の扱いも掲載。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  千 宗左(セン ソウサ)
  号は而妙斎。不審菴十四代表千家家元。財団法人不審菴理事長。昭和１３年５月６日、十三代即中斎の長男として生まれる。幼名は岑一郎。中央大学文学部を卒業。昭和４２年１１月、大徳寺方谷浩明老師から而妙斎の斎号を受け、宗員を名のる。昭和５５年２月、即中斎の逝去に伴い、家元十四代宗左を襲名。平成１２年１１月、紫綬褒章を受章

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