元大都形成史の研究―首都北京の原型 [単行本]
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    • 元大都形成史の研究―首都北京の原型 [単行本]

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元大都形成史の研究―首都北京の原型 [単行本]
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出版社：東北大学出版会
販売開始日： 2017/12/29
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元大都形成史の研究―首都北京の原型 [単行本] の 商品概要

  • 要旨（「BOOK」データベースより）

    現在の北京と直接に連続する、元朝の国都・大都。世祖クビライが建設したこの都城の形成史を動態的に検証し、その実像に迫る。

  • 目次

    序　章　大都研究の現状と課題
    第一章　大都南城について
    第二章　大都における宮殿の建設
    第三章　大都における中央官庁の建設
    第四章　大都形成過程における至元二十年九月令の意義
    第五章　大都留守段貞の活動
    第六章　大都留守司について
    第七章　大都における宗教施設の建設
    第八章　科挙からみた大都
    終　章　　

  • 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

    渡辺 健哉(ワタナベ ケンヤ)
    １９７３年宮城県生まれ。２００５年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。専門は東洋史（主に元代史）。東北大学大学院文学研究科助教を経て、東北大学大学院文学研究科専門研究員、東北学院大学非常勤講師、東北福祉大学兼任講師、福島大学非常勤講師

  • 出版社からのコメント

    現在の北京と直接に連続する、元朝の国都「大都」。クビライが建設したこの都城の形成史を検証し、実像に迫る。

  • 内容紹介

    現在の北京と直接に連続する、元朝の国都「大都」。クビライが建設したこの都城の形成史を検証し、実像に迫る。

元大都形成史の研究―首都北京の原型 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：東北大学出版会　※出版地:仙台
著者名：渡辺 健哉（著）
発行年月日：2017/12/17
ISBN-10：4861632846
ISBN-13：9784861632846
判型：A5
対象：専門
発行形態：単行本
内容：外国歴史
言語：日本語
ページ数：328ページ
縦：21cm
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