出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?―遺伝相談の歴史に学ぶ [単行本]
    • 出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?―遺伝相談の歴史に学ぶ [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002896060

出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?―遺伝相談の歴史に学ぶ [単行本]

山中 美智子(編著)玉井 真理子(編著)坂井 律子(編著)
価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:生活書院
販売開始日: 2017/12/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?―遺伝相談の歴史に学ぶ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    出生前診断を議論するとき金科玉条のように語られる「遺伝カウンセリングの充実」。しかし、その内容はきちんと検証されてきただろうか?検査のための手続きになってはいないだろうか?長年にわたり遺伝カウンセリングを実践し、そのあり方を模索してきた先人たちに学び、技術ばかりが進展する出生前診断とどう向き合うかを、立ち止まって考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 出生前診断―今考えなくてはいけないこと(日本の遺伝カウンセリングの歴史と出生前検査
    出生前診断について考えたいこと
    パトリック・ルブラン医師講演「フランスの出生前診断―現状・展望・争点」について)
    第2部 遺伝相談の歴史に学ぶ(自分たち自身で決めるのに必要なことは?―「自己決定」の落とし穴
    重症心身障害児者施設から―デジタルのかなたに思いを馳せて
    親になること
    鼎談 出生前診断受ける受けない誰が決めるの?)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山中 美智子(ヤマナカ ミチコ)
    1958年生まれ。山形大学医学部卒業。横浜市立大学医学部産婦人科よび関連病院、神奈川県立こどもの医療センター産婦人科、大阪府立大学看護学部・看護学科などでの勤務を経て、2010年から聖路加国際病院遺伝診療部長兼女性総合診療部医長

    玉井 真理子(タマイ マリコ)
    1960年生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、東京大学医学部にて保健学博士取得。信州大学医学部保健学科准教授。信州大学医学部附属病院遺伝子診療部の臨床心理士を兼務。専攻は、心理学、生命倫理学

    坂井 律子(サカイ リツコ)
    1960年生まれ。東京大学文学部を卒業後、NHK入局。ディレクター、プロデューサーとして福祉、医療、教育などをテーマとする番組を制作。NHK制作局青少年教育番組部専任部長、山口放送局長などを経て、NHK編成局編成主幹

出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?―遺伝相談の歴史に学ぶ の商品スペック

商品仕様
出版社名:生活書院
著者名:山中 美智子(編著)/玉井 真理子(編著)/坂井 律子(編著)
発行年月日:2017/11/30
ISBN-10:4865000747
ISBN-13:9784865000740
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:242ページ
縦:21cm
他の生活書院の書籍を探す

    生活書院 出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?―遺伝相談の歴史に学ぶ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!