ウィリアム・モリス―英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡 [単行本]

ウィリアム・モリス―英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “いちご泥棒”や“兄弟うさぎ”はどこから生まれたのだろう。実際のモリス作品の色を忠実に再現した図版とともにモリスゆかりの地とその歴史を眺め、モリスデザインの軌跡を探る一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　若きモリスが出会ったデザインの源泉―少年期から青年期“１８３４‐１８５９”
  第２章　田園風景とメトロポリス―レッド・ハウスからクイーン・スクエアへ“１８５９‐１８７１”
  第３章　モリスの理想の住まい―ケルムスコット・マナー“１８７１‐１８９６”
  第４章　染めと織りに魅せられて―ケルムスコット・ハウスとマートン・アビー“１８７８‐１８９６”
  第５章　書物をめぐる冒険―ケルムスコット・プレス“１８９１‐１８９６”
  第６章　アーツ・アンド・クラフツ運動とモリスの仲間たち

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤田 治彦(フジタ ハルヒコ)
  大阪大学名誉教授

ウィリアム・モリス―英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡 の商品スペック