戦後ミュージカルの展開(近代日本演劇の記憶と文化〈6〉) [全集叢書]
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戦後ミュージカルの展開(近代日本演劇の記憶と文化〈6〉) [全集叢書]
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戦後ミュージカルの展開(近代日本演劇の記憶と文化〈6〉) [全集叢書]

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出版社:森話社
販売開始日: 2017/12/28
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戦後ミュージカルの展開(近代日本演劇の記憶と文化〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2.5次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。日本の「ミュージカル」とは何か―。
  • 目次

    Ⅰ総論
    第1章 戦後ミュージカルの展開=日比野啓

    Ⅱ黎明期のミュージカル
    第2章 東宝ミュージカルの「起源」──秦豊吉と菊田一夫=神山 彰
    第3章 松竹歌劇から松竹ミュージカルスへ=神山 彰
    第4章 労音ミュージカル──総合芸術家たちの培養基=長﨑励朗
    第5章 [インタビュー]ミュージカルとともに生きて=宝田明/[聴き手]日比野啓・神山彰

    Ⅲ音楽劇の多様化と深化
    第6章 翻訳ミュージカルの歴史=鈴木理映子
    第7章 百花斉放の創作ミュージカル=日比野啓

    Ⅳジャンルを超えたミュージカル
    第8章 新劇ミュージカルとは何だったのか=日比野啓
    第9章 アングラ和製ミュージカルの一九七〇年代
       ―─劇団未来劇場、東京キッドブラザース、ザ・スーパー・カムパニイ=中野正昭

    Ⅴミュージカルの現在形
    第10章 市民ミュージカルの発展―─「社会包摂型アート」の一事例として=日比野啓
    第11章 2.5次元ミュージカル=鈴木国男
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日比野 啓(ヒビノ ケイ)
    成蹊大学文学部教授。専攻=演劇学
  • 内容紹介

    現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2・5次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。
    日本の「ミュージカル」とは何か──。
  • 著者について

    日比野 啓 (ヒビノ ケイ)
    日比野 啓(ひびの けい)
    成蹊大学文学部教授 専攻=演劇学
    『アメリカン・レイバー――合衆国における労働の文化表象』(編著、彩流社、2017年)、
    「象徴交換と死――『南太平洋』(一九四九)における恋愛の不可能性」(『文化現象としての恋愛とイデオロギー』風間書房、2017年)

    神山 彰 (カミヤマ アキラ)
    神山 彰(かみやま あきら)
    明治大学文学部教授 専攻=近代日本演劇
    『近代演劇の来歴――歌舞伎の「一身二生」』(森話社、2006年)、『近代演劇の水脈――歌舞伎と新劇の間』(同、2009年)

    長﨑 励朗 (ナガサキ レオ)
    長﨑 励朗(ながさき れお)
    桃山学院大学社会学部准教授
    専攻=メディア文化論、コミュニケーション論、社会教育学
    『「つながり」の戦後文化誌――労音、そして宝塚、万博』(河出書房新社、2013年)、「『ロッキング・オン』――音楽に託した「自分語り」の盛衰」(『青年と雑誌の黄金時代――若者はなぜそれを読んでいたのか』岩波書店、2015年)

    宝田 明 (タカラダ アキラ)
    宝田 明(たからだ あきら)
    映画『ゴジラ』(1954年11月)で初主演して以来、日本を代表する俳優として映画やテレビで活躍を続ける。また、司会者や声優としての活動のほか、『アニーよ銃をとれ』(1964年11月)、『キス・ミー・ケイト』(1966年2月)、小劇場ミュージカルの草分け『ファンタスティックス』(1971年4月など)の主演・演出・制作など、日本のミュージカル黎明期から現在まで、歌って踊れる代表的なミュージカル俳優として第一線の舞台に立ってきた。

    鈴木 理映子 (スズキ リエコ)
    鈴木 理映子(すずき りえこ)
    ライター、編集者 専攻=日本近現代演劇
    『〈現代演劇〉のレッスン――拡がる場、越える表現』(編著、フィルムアート社、2016年)、青山学院大学「ACL現代演劇批評アーカイブ」(アーカイブ作成、http://acl-ctca.net/、2014年3月~)

    中野 正昭 (ナカノ マサアキ)
    中野 正昭(なかの まさあき)
    早稲田大学演劇博物館招聘研究員、明治大学、早稲田大学ほか兼任講師・非常勤講師
    専攻=日本近現代演劇・演芸
    『ムーラン・ルージュ新宿座――軽演劇の昭和小史』(森話社、2011年)、『浅草オペラ 舞台芸術と娯楽の近代』(杉山千鶴と共編著、同、2017年)

    鈴木 国男 (スズキ クニオ)
    鈴木 国男(すずき くにお)
    共立女子大学文芸学部教授 専攻=イタリア演劇
    『ダンヌンツィオに夢中だった頃』(イタリア地中海叢書1、東京大学教養学部イタリア地中海研究コース、2015)、『Voci e anime, corpi e scritture』 Roma, Bulzoni, 2009

戦後ミュージカルの展開(近代日本演劇の記憶と文化〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:日比野 啓(編)
発行年月日:2017/12/20
ISBN-10:4864051224
ISBN-13:9784864051224
判型:B5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:386ページ
縦:22cm
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