「社会的なもの」の人類学―フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相 [単行本]
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「社会的なもの」の人類学―フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相 [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2017/12/09
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「社会的なもの」の人類学―フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 都市における貧困とクライエンテリズム的なつながり(侵食されるアソシエーション―スラムの土地供給事業とクライエンテリズム的なつながり
    さまよえる「人的資本への投資」―条件付現金給付政策と希求されるクライエンテリズム的なつながり)
    第2部 海域社会における資源管理とコミュニティ的つながり(規律化するコミュニティ―海域資源管理の制度化のプロセス
    開かれるコミュニティ―海域資源管理制度の文脈化のプロセス
    海域の生計を支えるコミュニティ的つながり―ある漁師のライフヒストリーから)
    第3部 トランスナショナルな社会的場における移動と親密なつながり(「草の根のトランスナショナリズム」と親密なつながり―ある出稼ぎ労働者の妻のライフヒストリーを中心に
    差異化としての海外移住―ミドルクラス・プロフェッショナルのアイデンティティに注目して
    葛藤のなかの「家族」―アメリカ合衆国におけるフィリピン系1.5世代移民のアイデンティティ
    ゆるやかな連帯の可能性―ミドルクラスの両義的アイデンティティと「95年法」改正運動)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 恒樹(セキ コウキ)
    1968年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)、専門は文化人類学。広島大学大学院国際協力研究科准教授

「社会的なもの」の人類学―フィリピンのグローバル化と開発にみるつながりの諸相 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:関 恒樹(著)
発行年月日:2017/12/08
ISBN-10:4750346020
ISBN-13:9784750346021
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:331ページ
縦:22cm
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