ギャグ・マンガのヒミツなのだ!(河出文庫) [文庫]

ギャグ・マンガのヒミツなのだ!(河出文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ギャグは破壊と挑発なのだ！『おそ松くん』『天才バカボン』『もーれつア太郎』…日本マンガ史に輝く名作を生み出したギャグ・マンガの王様が、自身の笑いへの挑戦を語り尽くす。名キャラクターたちの誕生秘話、ナンセンスな言葉遊びの源泉、過激な社会風刺など、赤塚ギャグの真髄がわかる唯一のエッセイ集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　悲しい少女マンガからギャグへの大変身
  ２　家庭ギャグとしての『おそ松くん』
  ３　バカボンは革命的ナンセンスなのだ
  ４　笑いは時代に挑戦する
  ５　ギャグ・マンガの方法論
  赤塚漫画スター名鑑
  あとがき対談　赤塚不二夫×長谷邦夫

• 出版社からのコメント

  おそ松くん、バカボン、イヤミなど数々のギャグ・ヒーローを生み出した赤塚不二夫が、自身の創作のヒミツを語る至高のギャグ論集成。

• 図書館選書

  おそ松くん､バカボン､イヤミ……あのギャグ・ヒーローたちはいかにして生まれたのか？　「ギャグ漫画の王様」赤塚不二夫が自身のギャグ・マンガのヒミツを明かした、至高のギャグ論エッセイ！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  赤塚 不二夫(アカツカ フジオ)
  １９３５年旧満州生まれ。５６年『嵐をこえて』で漫画家デビュー、トキワ荘に入居する。６２年『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の連載を開始。６７年には『天才バカボン』『もーれつア太郎』の連載が始まり大ヒット。数多くの名キャラクターを生み出し「ギャグ漫画の王様」と称される。２００８年逝去

• 著者について

  赤塚 不二夫 (アカツカ　フジオ)
  漫画家。昭和10年、旧満州生まれ。『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』『レッツラ☆ゴン』など、数々の傑作を描き、「ギャグ漫画の王様」と謳われる。08年、逝去。

ギャグ・マンガのヒミツなのだ!(河出文庫) [文庫] の商品スペック