『週刊文春』と『週刊新潮』―闘うメディアの全内幕(PHP新書) [新書]

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『週刊文春』と『週刊新潮』―闘うメディアの全内幕(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2017/12/18
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『週刊文春』と『週刊新潮』―闘うメディアの全内幕(PHP新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    競い合うように数々のスクープを連発し、権力に挑み、大物のクビを飛ばし、事件の真相を追い、人間の真実を描いてきた両誌。週刊誌メディアは、なぜこれほどの力があるのか?そもそも、いかに週刊誌というメディアがつくられたのか?スクープをものにすべく記者たちはどう動くのか?権力やタブーといかに闘うか?新聞メディアの驚愕の劣化とは?週刊誌が描いた事件の裏側の人間模様とは?そして、これからメディアはどうなるのか?両誌の歴史と内幕を知り尽くした巨頭OBの二人(元『週刊文春』編集長と元『週刊新潮』副部長)が、すべてを語り尽くす!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 『週刊文春』と『週刊新潮』のつくり方―そのウラ側を徹底暴露(「この、ハゲーっ!」で一五〇〇万円
    テレビ局が週刊誌スクープに群がる理由 ほか)
    第2章 ファクトを歪める新聞vs圧力と闘う週刊誌―現代日本のメディア構造(新聞ジャーナリズムは徹底的に堕落した
    主義主張のためにファクトを歪める ほか)
    第3章 タブーに挑み、偽善に斬り込む―編集者の動機と本音(新聞、テレビが批判できないタブーと闘ってきた
    『第三文明』に載った白いブレザー姿 ほか)
    第4章 日本を震撼させた週刊誌の衝撃スクープ―その全内幕(「なんで生きていけるの?」―週刊誌記者の生活
    掲載記事やタイトルはいかに決められるか ほか)
    第5章 週刊誌に未来はあるか―新たな時代のジャーナリズムの可能性(「情報ビッグバン」を象徴する朝日新聞社長辞任
    週刊誌は他のメディアでは及びもつかぬことをやれ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    花田 紀凱(ハナダ カズヨシ)
    1942年、東京生まれ。東京外国語大学英米語科卒。66年、文藝春秋入社。88年、『週刊文春』編集長に就任。六年間の在任中、部数を五一万部から七六万部に伸ばす。現在、月刊『Hanada』編集長

    門田 隆将(カドタ リュウショウ)
    ノンフィクション作家。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。週刊新潮編集部に配属され、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして十八年間にわたり、八〇〇本近い特集記事を執筆
  • 内容紹介

    元『週刊文春』編集長vs元『週刊新潮』副部長――すべてを知り尽くす二人が週刊誌の裏側から、スクープ史の真相、日本メディアの未来までを抉る!
  • 著者について

    花田紀凱 (ハナダカズヨシ)
    月刊『HANADA』編集長

    門田隆将 (カドタリュウショウ)
    ジャーナリスト

『週刊文春』と『週刊新潮』―闘うメディアの全内幕(PHP新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:花田 紀凱(著)/門田 隆将(著)
発行年月日:2018/01/05
ISBN-10:4569837115
ISBN-13:9784569837116
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:18cm
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