散華行ブルース―炎の蜃気楼(ミラージュ)昭和編(コバルト文庫) [文庫]

散華行ブルース―炎の蜃気楼(ミラージュ)昭和編(コバルト文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  直江と美奈子の間になにが起きたのか―。惨劇がもたらしたものを晴家は査てしまった。そして知ってしまった。景虎たち三人の間でもつれた糸は、ますます複雑に絡まっていく。一方、長秀と勝長が根針法の壇潰しに奔走しているものの織田との攻防は一進一退を繰り返し、景虎の体調は悪化の一途を辿っていた。そんな中、信長が動く！！「炎の蜃気楼」本編へと繋がる物語、いよいよ環結！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桑原 水菜(クワバラ ミズナ)
  千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。１９８９年下期コバルト読者大賞を受賞

• 内容紹介

  直江と美奈子の間に起きた悲劇を、晴家は知ってしまった。景虎たち三人の間でもつれた糸が複雑に絡まるなか、夜叉衆と織田はいよいよ最終決戦の地へ──。「炎の蜃気楼」本編へと繋がる物語、環結!!
  
  

散華行ブルース―炎の蜃気楼(ミラージュ)昭和編(コバルト文庫) の商品スペック