白百 [単行本]
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白百 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/01/09
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白百 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    記憶の束から思いつくままに百の白を引き抜き、一葉ずつの白を味わってみたい。もはや白いという形容も希薄になるほどに。『白』から10年―白を感じとるための100の実践。
  • 目次(「BOOK」データベースより)





    漆喰

    ミコノス島の家
    泰山木

    塩原〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 研哉(ハラ ケンヤ)
    1958年生まれ。グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学教授
  • 内容紹介

    ――白があるのではない、白いと感じる感受性だけがあるとかつて書いた。白が、色ではなく白いと感じる感受性や心理であるなら、その現象を連ねていくという方法で、白に接近してみるのも自然である――

    著書『白』(2008年、中央公論新社刊)では、日本の美意識に潜在する「空」=空っぽで何もないものについて、「白」をキーワードに語った。それは、著者自身のデザインの根幹にかかわる感覚でもあった。本書『白百』では、概念的だった『白』に対して、より具体的な事象としての百例の白を挙げて語る。日常で接する道具や食べ物、記憶の束から引き抜いたもの、日本文化のなかの白、仕事のなかで感じていることなど、様々な白を通して、著者が考えるデザインの思想がうかびあがる。前著から10年のあいだ反芻してきた「白」についての完結編。
  • 著者について

    原 研哉 (ハラケンヤ)
    デザイナー。1958年生まれ。デザインを社会に蓄えられた普遍的な知恵ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。日本デザインセンター代表。武蔵野美術大学教授。無印良品アートディレクション、代官山蔦屋書店VI、HOUSE VISION、らくらくスマートフォン、ピエール・エルメのパッケージなど活動の領域は多岐。一連の活動によって内外のデザイン賞を多数受賞。著書『デザインのデザイン』(岩波書店刊、サントリー学芸賞)、『白』(中央公論新社刊)は多言語に翻訳されている。

白百 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:原 研哉(著)
発行年月日:2018/01/10
ISBN-10:412005036X
ISBN-13:9784120050367
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:20cm
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