問題解決の実践―働く喜びに溢れる社会を目指して [単行本]

問題解決の実践―働く喜びに溢れる社会を目指して [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  著者は長年トヨタ自動車でＴＱＭの推進に従事し、その経験・知識を活かして、さまざまな企業や組織、病院、大学などで問題解決の教育・実践支援に携わってきた。本書では多くの事例を通して問題解決の本質を体系的に整理している。製造業、サービス業、農林水産業、病院、学校、官公庁など、あらゆる職場で「改善」が進み、多くの人が「働く喜び」を実感できる内容になっている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　プロローグ
  第２章　マネジメントと問題解決
  第３章　問題解決の３要素
  第４章　問題解決研修
  第５章　問題解決の実践事例
  第６章　エピローグ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古谷 健夫(フルヤ タケオ)
  １９５４年東京生まれ。１９７７年東京大学工学部産業機械工学科卒業、トヨタ自動車（株）に入社。鋳造工程の生産準備、エンジン設計、ＴＱＭ推進などに従事。ＴＱＭ推進部長、本社工場品質管理部長を経て、現在は業務品質改善部主査としてＴＱＭの考え方の普及と実践の支援に取り組む。愛知県中小企業診断士協会正会員。２０１１年から中部品質管理協会企画委員長。２０１４年からデミング賞審査委員会委員ほか、品質管理、マネジメントに関わる社会貢献職歴多数。名城大学、豊田工業大学、岡山大学などの非常勤講師も務める

• 内容紹介

  ■問題解決のプロによる「改善」指南！
  　著者は長年トヨタ自動車でTQMの推進に従事し、その経験・知識を活かして、さまざまな企業や組織、病院、大学などで問題解決の教育・実践支援に携わってきた。
  　本書では、多くの事例を通して問題解決の本質を体系的に整理している。製造業、サービス業、農林水産業、病院、学校、官公庁など、あらゆる職場で「改善」が進み、多くの人が「働く喜び」を実感できる内容になっている。

• 著者について

  古谷　健夫 (フルヤ タケオ)
  古谷　健夫
  1954年東京生まれ。1977年東京大学工学部産業機械工学科卒業、トヨタ自動車（株）に入社。鋳造工程の生産準備、エンジン設計、TQM推進などに従事。TQM推進部長、本社工場品質管理部長を経て、現在は業務品質改善部主査としてTQMの考え方の普及と実践の支援に取り組む。愛知県中小企業診断士協会正会員。2011年から中部品質管理協会企画委員長。2014年からデミング賞審査委員会委員ほか、品質管理、マネジメントに関わる社会貢献職歴多数。名城大学、豊田工業大学、岡山大学などの非常勤講師も務める。
  
  一般社団法人中部品質管理協会 (イッパンシャダンホウジンチュウブヒンシツカンリキョウカイ)
  一般社団法人中部品質管理協会
  1971年に中部の品質管理推進専門機関として創設。前身は1951年に設立された東海品質管理研究会。企業の持続的成長に資する品質管理（QC）の知識・手法などの学びの場、実践促進の場を提供している。会員会社は、日本ガイシ（株）、トヨタ自動車（株）、（株）デンソーなどの中部の有力企業を中心に220社を超える。

問題解決の実践―働く喜びに溢れる社会を目指して [単行本] の商品スペック