山上宗二記(現代語でさらりと読む茶の古典) [単行本]
    • 山上宗二記(現代語でさらりと読む茶の古典) [単行本]

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山上宗二記(現代語でさらりと読む茶の古典) [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2018/02/02
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山上宗二記(現代語でさらりと読む茶の古典) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『山上宗二記』とは利休の弟子山上宗二が書いた、利休時代の名物道具212点の所在リストである。そのすべてに宗二は「目聞(道具選択)」の根拠を記して伝授した。自らの書き物を残さなかった利休の道具観を体現する書として書き継がれ、写本の数六十種弱にのぼる茶の古典である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    山上宗二記とは何か?
    山上宗二記 現代語訳(茶の湯の起源
    大壺の次第

    天目台
    天目の事
    茶碗の事
    茶杓

    名物の釜の数
    名物の水指 ほか)
    山上宗二記について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 順一(タケウチ ジュンイチ)
    1941年、神奈川県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。専門は日本工芸史、茶道美術史。五島美術館学芸部長、東京藝術大学教授、茨城県陶芸美術館長、松本市美術館長、永青文庫館長を務めた
  • 出版社からのコメント

    茶法・茶室・茶道具の流行と変遷が如実にわかる利休と同時代の茶書に、茶道具を知り尽くした著者が大胆な訳で挑む期待の一冊。
  • 内容紹介

    『山上宗二記』は利休の高弟で、豊臣秀吉とも近親した茶人山上宗二自身が記した、もっとも信憑性の高い茶書とされています。利休の登場で茶道具の価値観が大きく変化する状況下、名物茶道具のはやりすたりや、所持者の変遷がわかるという点でも貴重な一冊です。その『山上宗二記』に、茶道具を知り尽くした著者が、大胆な訳で切り込みます。

山上宗二記(現代語でさらりと読む茶の古典) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:竹内 順一(著)
発行年月日:2018/02/15
ISBN-10:4473037878
ISBN-13:9784473037879
判型:新書
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:18cm
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