自傷・自殺のことがわかる本―自分を傷つけない生き方のレッスン(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]
    • 自傷・自殺のことがわかる本―自分を傷つけない生き方のレッスン(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002904411

自傷・自殺のことがわかる本―自分を傷つけない生き方のレッスン(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2018/02/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

自傷・自殺のことがわかる本―自分を傷つけない生き方のレッスン(健康ライブラリー イラスト版) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「死にたい…」「消えたい…」の本当の意味は?回復への道につながるスキルと適切な支援法!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「切りたい」「死にたい」の実態(大人が知らない現実―「切りたい」も「死にたい」も珍しいことではない;なぜ切りたくなるのか1―生きていたいから、つらい気持ちを切り離したい ほか)
    第2章 「助けて」から始まる回復への道(こじれる理由1―「助けて」が言えない、あきらめている;こじれる理由2―家族も「助けて」が言えない、言いたくない ほか)
    第3章 「自傷をやめよう」はやめてみる(目指すべきこと―「自傷しないこと」の先にある本当の目標;正しく応えるレッスン1―自傷する人を追いつめる言動を控える ほか)
    第4章 不快な感情とのつきあい方(気持ちのしくみ1―つらすぎる思いは、心の底にしまわれている;気持ちのしくみ2―感情は流れていく。そこに気づきたい ほか)
    第5章 傷つけあう関係から逃れる(起きやすいこと―近い関係であるほど泥沼化しやすい;ふり返ってみよう1―否定的、支配的な関係が続いていないか? ほか)
  • 出版社からのコメント

    背後にある「死ぬほどの苦痛」。一線を越えないために本人、周囲の人ができることは。自分を傷つけず生き抜く方法を徹底解説
  • 内容紹介

    リストカットなどの自傷する人や、SNS などで「死にたい」とつぶやく人は、様々な誤解や偏見に曝されています。彼らは、その気持ちを誰かに打ち明けた結果、無視されたり、否定されたりするのを恐れています。本書では、自殺・自傷に関しての誤解を解く、正しい知識をはじめ、今まさに死にたいほどつらく悩む当事者にとって、回復への道につながるスキルを、また彼らを助けるための適切な支援法を徹底図解します。


    ひと目でわかるイラスト図解
    《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

    【「死にたい」「消えたい」の本当の意味は?】

    リストカットなどの自傷する人や、SNS などで「死にたい」とつぶやく人は、
    様々な誤解や偏見に曝されています。しばしば耳にするのは、
    「人の気を引こうとしている」「リストカットする奴/『死ぬ』と言う奴にかぎって
    死なない」という批判です。しかし、本当にそうでしょうか。
    たしかにその人たちは、いまはまだ自殺する決意を固めていないかもしれませんが、
    「死にたいくらいつらい状況」にはあるのです。ですから、もしもその状況が長期間
    続けば、自殺が差し迫ったものとなる危険があります。
    自傷や自殺する人には、ある共通する行動パターンがあります。
    それは、「つらいときに人に助けを求めない」ことです。
    「死にたい」と考える人は、その気持ちを誰かに打ち明けた結果、
    無視されたり、否定されたりするのを恐れて、SNS でひそかに
    思いをつぶやきます。もしかすると、この人たちの
    行動の中で最も自傷的なふるまいは、リストカット
    でもオーバードーズ(過剰服薬)でもなく、
    「つらいときに人に助けを求めない」ことなのかもしれません。
    しかし、こうしたことは一般の人々にはあまり知られていません。
    本書では、自殺・自傷に関しての誤解を解く、正しい知識をはじめ、今まさに自傷や
    「死にたい」気持ちに悩む当事者にとって、回復への道につながるスキルを、
    また彼らを助けたいと思う家族や周囲の人たちへの適切な支援法を徹底図解します。


    【本書の内容構成】
    第1章 「切りたい」「死にたい」の実態
    第2章 「 助けて」から始まる回復への道
    第3章 「 自傷をやめよう」はやめてみる
    第4章 不快な感情とのつきあい方
    第5章 傷つけあう関係から逃れる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
    国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長および薬物依存症治療センターセンター長。1993年佐賀医科大学医学部卒業後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部、自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。日本アルコール・アディクション医学会理事、日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本青年期精神療法学会理事などを兼務。著書多数
  • 著者について

    松本 俊彦 (マツモト トシヒコ)
    【監修者プロフィール】
    松本俊彦(まつもと・としひこ)
    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長および薬物依存症治療センター センター長。1993年佐賀医科大学医学部卒業後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部、自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。日本アルコール・アディクション医学会理事、日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本青年期精神療法学会理事などを兼務。『自傷行為の理解と援助――「故意に自分の健康を害する」若者たち』(日本評論社)、『自傷・自殺する子どもたち』(合同出版)、『もしも「死にたい」と言われたら――自殺リスクの評価と対応』(中外医学社)など、著書多数。

自傷・自殺のことがわかる本―自分を傷つけない生き方のレッスン(健康ライブラリー イラスト版) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:松本 俊彦(監修)
発行年月日:2018/02/13
ISBN-10:4062598213
ISBN-13:9784062598217
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 自傷・自殺のことがわかる本―自分を傷つけない生き方のレッスン(健康ライブラリー イラスト版) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!