今日よりは明日はきっと良くなると―愛犬・太刀と暮らした16年(世の中への扉) [単行本]

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今日よりは明日はきっと良くなると―愛犬・太刀と暮らした16年(世の中への扉) [単行本]
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今日よりは明日はきっと良くなると―愛犬・太刀と暮らした16年(世の中への扉) [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/02/15
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今日よりは明日はきっと良くなると―愛犬・太刀と暮らした16年(世の中への扉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    岩手県大槌町の小畑幸子さんは、2011年の東日本大震災によって、一人息子と夫を失いました。幸子さん自身も、乳ガンになったり、大けがをしたり、たいへんなことばかりが続きます。そんな中、心の支えになったのは、自分の気持ちを「短歌」という形で書きとめること。そして、愛犬「太刀」がいることでした―。小学中級から。
  • 目次

    はじめに
    第一章 おだやかな日々
    第二章 大震災
    第三章 病とけが
    第四章 明日にむかって
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    震災で家族を失っても、愛犬とともに前向きに生きる女性を描く、「つるばら村」シリーズの作者による初めての児童ノンフィクション。
  • 内容紹介

    岩手県大槌町の小畑幸子さんは、2011年の東日本大震災で一人息子を失いました。息子の捜索中のケガが原因で、夫も亡くなります。幸子さん自身も、乳がんを患ったり、骨折をしたりと、たいへんなことばかりが続きます。支えになったのは、心の中にあるものを、短歌という形にして表現すること。そして、飼い犬、太刀(たち)の存在でした。悲しい体験にもめげることなく、前を向いて暮らす幸子さんの姿に、勇気づけられます。


     岩手県大槌町の小畑幸子さんは、2011年の東日本大震災で一人息子を失いました。
     また、息子の捜索中のケガが原因で、夫も亡くなります。
     幸子さん自身も、乳がんを患ったり、骨折をしたりと、たいへんなことばかりが続きます。
     そんな中、心の支えになったのは、心の中にあるものを、短歌という形にして表現すること。
     そして、飼い犬、太刀(たち)の存在でした。

     つらく悲しい体験にもめげることなく、明るく前を向いて暮らしている幸子さんには、読者のみなさんもきっと勇気づけられることでしょう。

     「つるばら村」シリーズ等で人気の童話作家、茂市久美子氏が初めて手がける、児童向けノンフィクション作品です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    茂市 久美子(モイチ クミコ)
    岩手県生まれ。会社勤務を経て執筆活動に入り、『おちばおちばとんでいけ』(国土社)で、ひろすけ童話賞を受賞
  • 著者について

    茂市 久美子 (モイチ クミコ)
    岩手県生まれ。会社勤務を経て執筆活動に入り、『おちばおちばとんでいけ』で、ひろすけ童話賞を受賞。おもな作品に、「つるばら村」シリーズ(全10巻)、東京書籍小3国語教科書に掲載されている『ゆうすげ村の小さな旅館』、『おいなり山のひみつ』、感想画コンクール課題図書になった『おひさまやのおへんじシール』、「魔女バジル」シリーズなどがある。

今日よりは明日はきっと良くなると―愛犬・太刀と暮らした16年(世の中への扉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:茂市 久美子(著)
発行年月日:2018/02/13
ISBN-10:4062870339
ISBN-13:9784062870337
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:156ページ
縦:20cm
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