世界一孤独な日本のオジサン(角川新書) [新書]
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世界一孤独な日本のオジサン(角川新書) [新書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/02/09
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世界一孤独な日本のオジサン(角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のオジサンは世界で一番孤独―。人々の精神や肉体を蝕む「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、大きな原因である「コミュ力の“貧困”」への対策を紹介する。
  • 目次

    序章: 最も危険なリスクファクター ―― それは「孤独」
    第1章:孤独なオジサンたち
         “やりがい搾取”された営業マンの悔恨/妻が妬ましい夫、夫が疎ましい妻/「高齢男性の引きこもり」という大問題 ほか
    第2章:孤独は「死に至る病」
         パンデミック化する「孤独」/ なぜ、孤独は心身を蝕むのか/都市化が孤独を加速する/
         高齢者はキレやすいのか?/世界一不幸な日本の高齢者 ほか
    第3章:孤独の犠牲になりやすいオジサン
         世界一寂しい日本の中高年男性/定年退職という呪縛/定年が怖い男たち/「名刺」に依存するオジサンたち/
         男のプライドという厄介な代物 /「男らしさ」の縛り/「忙しい」と見栄を張りたい現代人 ほか
    第4章:オジサンたちのコミュ力の“貧困”
         ほめないオジサン、ほめられないオジサン/世界で一番、会社が嫌いな日本人/会社というムラ社会/
         ダメ出しがデフォルトのオジサン/話したがるが、話を聞かない日本のオジサン ほか
    第5章:孤独の処方箋
         孤独対策先進国イギリスの取り組み/「喪失」のダメージを受けやすい男性/
         ペットやソーシャルメディアは孤独を解消するのか/「億劫さ」を乗り越えて ほか
    第6章:孤独にならないために
         老後に向けて蓄えるべきは「カネとコネとネタ」/「孤独の迷宮」に入り込まないために ほか
  • 出版社からのコメント

    日本のオジサンが危ない。「孤独」は日本の最も深刻な病だ!
  • 内容紹介

    日本のオジサンは世界一孤独だ。寂しく、不機嫌なオジサンにならないために、今から何をしておくべきか。人生後半戦を豊かに生きるために、30~50代のうちから読んでおくべき本。

    「孤独」は健康リスク
    2018年1月17日、イギリス政府が「孤独担当相」を新たに任命するという衝撃的なニュースが世界を駆け巡った。「孤独」は今、世界各国で、今世紀最大の「伝染病」として危惧されている。

    孤独のリスクは、1日たばこ15本を吸うことやアルコール依存症であることに匹敵。運動をしないことや肥満を上回り、孤独な人は早死にするリスクがそうでない人に比べ50%も高い。

    しかし、実はイギリスより事態が深刻で、「世界一孤独な国民」、それは日本人だ。「孤独」はもはや、「国民病」として、多くの人の心身を蝕んでいる。人々や政府の関心が急速に高まり、対策が進められる海外に比べ、日本では、国も人々もメタボやがん対策などには力を入れても、この「万病のもと」に関心を向けることはあまりない。特にこの「孤独」の犠牲者になりやすいのが、中高年の男性だ。その大きな原因は、日本独特の社会環境やオジサンの「コミュ力」にある――。

    本書では、日本における「孤独」の現状やその背景を探りつつ、「孤独対策」先進国イギリス・ルポなども収録し、将来、孤独にならないために、30代から始めておくべき具体的かつ有効な対策を提示する。


    図書館選書
    日本のオジサンは世界で一番孤独――。人々の精神や肉体を蝕む「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、具体的対策を紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 純子(オカモト ジュンコ)
    コミュニケーション・ストラテジスト、「オジサン」(の孤独)研究家。企業やビジネスプロフェッショナルの「コミュ力」強化を支援するスペシャリスト。グローバルな最先端ノウハウやスキルをもとにしたリーダーシップ人材育成・研修、企業PRのコンサルティングを手がける。これまでに1000人近い社長、企業幹部のプレゼン・スピーチなどのコミュニケーションコーチングを手がけ、「オジサン」観察に励む。その経験をもとに、「オジサン」の「コミュ力」改善や「孤独にならない生き方」探求をライフワークとする。読売新聞経済部記者、株式会社電通パブリックリレーションズコンサルタントを経て、株式会社グローコム代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、英ケンブリッジ大学大学院国際関係学修士、元・米MIT(マサチューセッツ工科大学)比較メディア学客員研究員
  • 著者について

    岡本 純子 (オカモト ジュンコ)
    コミュニケーション・ストラテジスト、「オジサン」(の孤独)研究家。企業やビジネスプロフェッショナルの「コミュ力」強化を支援するスペシャリスト。グローバルな最先端ノウハウやスキルをもとにしたリーダーシップ人材育成・研修、企業PRのコンサルティングを手がける。これまでに千人近い社長、企業幹部のプレゼン・スピーチなどのコミュニケーションコーチングを手がけ、「オジサン」観察に励む。その経験をもとに、「オジサン」の「コミュ力」改善や「孤独にならない生き方」探求をライフワークとする。株式会社グローコム代表取締役社長。

世界一孤独な日本のオジサン(角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:岡本 純子(著)
発行年月日:2018/02/10
ISBN-10:4040821882
ISBN-13:9784040821887
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:18cm
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