耽美―estheticism(シリーズ紙礫〈12〉) [単行本]

耽美―estheticism(シリーズ紙礫〈12〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  最上の美とは、人と人との関係性において現れる！「美しい」と思える要素がなんらかの形で突出している作品を集めた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  巻頭歌（与謝野晶子）
  春―二つの連作（岡本かの子）
  麦藁帽子（堀辰雄）
  路傍（川崎長太郎）
  時雨の朝（田村俊子）
  竜潭譚（泉鏡花）
  春子（三島由紀夫）
  闇桜（平山瑞穂）
  陶古の女人（室生犀星）
  牡丹寺（芝木好子）
  春の華客（山川方夫）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平山 瑞穂(ヒラヤマ ミズホ)
  １９６８年、東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。２００４年にデビュー作の『ラス・マンチャス通信』で第１６回日本ファンタジーノベル大賞を受賞

耽美―estheticism(シリーズ紙礫〈12〉) の商品スペック