決定版 邪馬台国の全解決―中国「正史」がすべてを解いていた [単行本]
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決定版 邪馬台国の全解決―中国「正史」がすべてを解いていた [単行本]

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出版社:言視舎
販売開始日: 2018/02/16
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決定版 邪馬台国の全解決―中国「正史」がすべてを解いていた の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国史書に解明の鍵を発見!孔子が書いた『春秋』の叙述伝統を継承する中国史書には、独特の記述スタイルが存在する。そのルールに従って難解な『魏志』「倭人伝」を徹底的に解読。邪馬台国をめぐる数々の争点を論理的にクリアし、画期的な結論を導き出す。歴史教科書の書き換え必至!
  • 目次

    1 魏志の再発見へ…中国史書とその論理の特徴/孔子が書いたとされる春秋の筆法 
    2 中国史書の論理に学ぶ…『晋書』を解読すれば/『後漢書』を解読すれば 
    3 『魏志』里程記事を読む…道里記事と極南の国 
    4 3世紀の実相…帯方郡より倭国へ/女王の周辺 
    5 一大率と伊都国王について…伊都国王が最大の権力者では 
    6 東アジアの中の倭国…卑弥呼の死 ほか   
  • 出版社からのコメント

    学術書の緻密さ+謎解きのエンタテインメント。日韓歴史教科書の書換必至!「謎」「矛盾」を『後漢書』『晋書』との連立方程式で解決
  • 内容紹介

    学術書の緻密さ+謎解きのエンタテインメント
    日・韓 歴史教科書の書き換え必至!
    中国史書特有の「春秋の筆法」という記述原理を史料解読に適用、推理小説顔負けの謎解きの楽しみに富む。★『魏志』「倭人伝」だけでは解けない「謎」「矛盾」を『後漢書』『晋書』との連立方程式によって解決! 
    その解とは↓
    ①「邪馬台国」は女王を盟主とする九州北部三十国の総称で「七万余戸」だった。
    ②「女王の都」とは「邪馬台国」ではなく「奴国」である。これは倭国の最南端に位置する。「大和説」に代表的な「南⇒東」という方位の読み替えは成り立たない。
    ③従来から論争の焦点になっていた「万二千余里」(里数記事)と「水行十日陸行一月」(日数記事)の解釈。⇒「帯方郡(朝鮮半島)」から女王国への距離であることを論証。魏の「使節団」が目指したのは「伊都国」だった。なぜか⇒
    ④「一大率」は最大の政治権力者であり「伊都国王」だったから。それは卑弥呼の弟だった。
    ⑤卑弥呼は弟に殺されていた!
  • 著者について

    孫 栄健 (ソン エイケン)
    1946 年生まれ。詩人、作家、歴史研究者。日中韓の古代史や中国古代数学にも詳しい。大阪市在住。
    著書に『日本渤海交渉史』(彩流社)『邪馬台国の全解決』(六興出版)『「魏志」東夷伝への一構想』(大和書房)『朝鮮戦争』(総和社)『胡媚児』(ベネッセ)『言語のくびき』(影書房)『古代中国数学「九章算術」を楽しむ本』(2016年刊 言視舎)ほか。

決定版 邪馬台国の全解決―中国「正史」がすべてを解いていた の商品スペック

商品仕様
出版社名:言視舎
著者名:孫 栄健(著)
発行年月日:2018/02/15
ISBN-10:4865651144
ISBN-13:9784865651140
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:346ページ
縦:19cm
横:13cm
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