オリンピックと万博―巨大イベントのデザイン史(ちくま新書) [新書]
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オリンピックと万博―巨大イベントのデザイン史(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/02/07
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オリンピックと万博―巨大イベントのデザイン史(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇二〇年東京オリンピックの、メインスタジアムやエンブレムのコンペをめぐる混乱。それは、巨大イベントの開催意義について再考を迫る契機となった。そもそもオリンピックとデザインは、密接な関係にある。一九六四年東京オリンピックでは、日本のデザイン界が総力を結集し、各分野が連携を図り、統率のとれたデザインポリシーが展開された。その延長上に、一九七〇年大阪万博でもデザインポリシーは発揮されることになる。本書では、戦後に「デザイン」という概念が定着していく過程から説き起こし、五輪と万博という巨大国家プロジェクトのデザインと、そこに貢献した丹下健三、亀倉雄策らの群像を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 世界デザイン会議から東京オリンピックと大阪万博へ
    第2章 「国民的」建築家―丹下健三
    第3章 グラフィック・デザインという戦略―亀倉雄策
    第4章 デザイン・ポリシーによる統率―勝見勝
    第5章 原子力の一九六〇年代―岡本太郎
    第6章 マルチプロジェクション―観客から群衆へ
    第7章 万博パビリオン―「日本館」の系譜
    第8章 デザイン・コンペ―東京オリンピック二〇二〇エンブレムと新国立競技場
  • 出版社からのコメント

    二〇二〇年東京五輪のメインスタジアムやエンブレムのコンペをめぐる混乱。巨大国家イベントの開催意義とは何なのか? 戦後日本の…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    暮沢 剛巳(クレサワ タケミ)
    1966年青森県生まれ。美術・デザイン評論。東京工科大学デザイン学部教授

オリンピックと万博―巨大イベントのデザイン史(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:暮沢 剛巳(著)
発行年月日:2018/02/10
ISBN-10:4480071164
ISBN-13:9784480071163
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:18cm
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